↑分厚いハードカバーのオスカー本とオスカー像
その下の写真は、ページの一部で若きレッドフォードが。
下の本は、「THE MOVIES OF THE EIGHTIES」と
若きトム・クルーズ
これは、自分の宝物だというのは
だれでも持っていることと思いますが、
私の場合は、断然Oscar像ですね。
レプリカですが、これは今を去ること
15年前に、5年間滞在したアメリカの
オフィスを去り、日本の本社勤務となった
時に、アメリカ人の同僚たちから
いただいたものです。
私の映画好きは、小さい社内では、
知られていたため、帰国祝いにと
考えたもののようです。
実は、その像には、
「Best XXXXX of the year 1991 -
f p d xxxxxxx(本名)」と
記されており、受け取ったときは、
感涙ものでした。
あわせて、新聞・出版社なものですから、
新聞のタブロイド版の号外もどき(裏表)を
マックのパソコンで作ってくれ、
これを受け取ったときも、にくい配慮に
号泣はしなかったですが、うっすら
目に光るものがこみあげました。
新聞の内容は、適当なものですが、
それらしく、f p d が新しいミッションで
アジアに異動。一部指名手配写真(笑)
のイラスト入りなどで、笑わせるものでした。
Oscar像は、手に持った感触もずっしり重く、
本物もかくありなんと、思いました。
さて、ハードカバーの本のタイトルは、
「60 YEARS OF THE OSCAR」というもので、
1927年から1987年までのOscarの歴史などが
ふんだんに写真入で紹介されています。
10年ごとに6段階で分類されています。
その時々のOscar受賞者の表情を写真に
収めていますね。320頁の豪華装丁で、
結構重い本です。
「THE MOVIES OF THE EIGHTIES」も、
時代が新しいことから、カラー写真が
多く、20年ちょっと前の俳優が
たくさん載っております。
ときどき、頁をめくっていくと面白いですね。
将来、隠居してから(笑)映画を大画面でみながら
ソファーでゆっくりページをめくるのが
理想ですね(笑)。