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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">日本の映画料金は、高い。</span>

 映画料金を各国で比べると、日本が一番高いようだ。インターネットでちょっと調べてみたら…。

映画を1本見るのに必要な労働時間は、
・インド 16分
・米国 24分
・英国 35分
・日本 48分
ブルガリア 123分
とのこと。

単純に考えれば、アメリカの倍の値段ということか。

台湾では、封切り映画料金は、約800円(台湾NT250ドル)。NT1ドル=3.5円くらいか。

日本では、一般1,800円で、前売り、ディスカウント券で、1,300円くらいなので、いずれにしても
倍くらいする。収入が違うということもあるが、台湾と日本では、一概に言えないが1対0.8(日本/台湾)くらいと近づいている。


DVDが急速に名作などを中心に安くなっており、映画の値段だけは、高値据え置きの気がする。

もっと客が増えるようにコンビニ化してもいいように思う。

 シニア料金1,000円、女性ディー1,000円、毎月1日は1,000円、夫婦でどちらかが50歳は1,000円などは、いいと思うが、毎月1日だけというのも少ないし、「当てはまらない人もいるはず」こうした1,000円ディーもっと広げれば、さらに客は入ると思う。