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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

60年代の歌姫【シルヴィ・バルタン】懐かしのバルタン12曲。うーん、Cool!

映画「ママと神様とシルヴィ・バルタン」(2025)でしばらくぶりにバルタンの名前が登場。シルヴィ・バルタンの懐かしの12曲というのがあったのでアップした。

映画では「あなたのとりこ」の曲が印象的に流れている。主人公の少年ロランがLPレコードで聴くシーンがいいですね。うーん、Cool!

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6人兄弟で、最初はロランに音がうるさいから低くしてと言っていたのが、いつか全員で大きな声で身振り手振りで歌いだすのだ!

映画はやはりこれ。「アイドルを探せ」。

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【蛇足】お気に入り曲マイベスト5:

1.悲しみの兵士

2.アイドルを探せ

3.愛の休日

4.哀しみのシンフォニー

5.恋はみずいろ

 

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映画「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」(2025)を見る。

映画「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」(2025)を見る(MOVIXさいたま)。タイトルにシルヴィ・バルタンとあったら見に行くしかない。シルヴィ・バルタン、その名を聞けば…だが、このブログでは何回登場したことか。

東京オリンピック(1964年)のころに日本でも人気を博した「アイドルを探せ」のバルタン。代表曲は「アイドルを探せ」のほか「悲しみの兵士」「あなたのとりこ」「哀しみのシンフォニー」などがある。

フランスで4000万枚のレコードとCDを売上げ、ブリジット・バルドーやカトリーヌ・ドヌーブよりも多くの雑誌の表紙に登場したアーティストと言えば人気の凄さがわかる。

内反足を抱える少年が、パワフルな母の愛と大好きなシルビー・バルタンの歌の力で奇跡へと導かれていく姿を実話をもとに描いたヒューマンドラマ。

映画はそんなバルタンの音楽によって、救われた少年の成長の物語。映画で全編に登場する流れる曲は「あなたのとりこ」。わずかながら「アイドルを探せ」の曲が聴こえてきたときは胸アツになった(笑)。

 

主人公の少年ロランは、バルタンの前歯がすきっ歯のマネをしてマジックで歯に一部を黒く塗りすきっ歯に似せるほど。フランスではすきっ歯というのは幸運の証とされ、矯正しないのだとか。

ロランが27歳になって、まさか本物のバルタンと1対1でインタビューを行うことになるとはという奇跡が起こる。

本物のシルヴィ・バルタンが本人役で登場しているのも見どころ。

監督・脚本は「人生、ブラボー!」「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」のケン・スコット

<ストーリー>
1963年、パリ。6人兄弟の末っ子であるロランは生まれつきの内反足で、ひとりで歩くことはできないと医師から宣告されてしまう。様々な医師に相談するが、手術しても補助の機械が必要と言われる。

しかしポジティブな母エステル(レイラ・ベクティ)は決して希望を捨てず、家族や周囲の人々を巻き込みながら治療法を求めて奔走する。

長く孤独な治療の間、ロランの心を鮮やかに救ってくれたのは、絶大な人気を誇る歌手シルビー・バルタンの歌声だった。

・・・

母親役のレイラ・ベクティが実にいい。


2025年製作/103分/PG12/フランス・カナダ合作
原題または英題:Ma mère, Dieu et Sylvie Vartan

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映画「ニューオーダー」(原題:Nuevo Orden、2020)を見る。救いがない劇薬映画。

               

映画「ニューオーダー」(原題:Nuevo Orden、2020)を見る。メキシコ・フランス合作のディストピア・スリラー映画。予備知識なしで見たが、全く救いようのない胸糞映画(非常に後味が悪いが良作)として話題になった問題作とのこと。完全な劇薬(劇毒)作品だった!

ブログで紹介する映画は、たいてい見てよかった、ぜひ見てほしいというのが普通だが、この映画に関しては見たほうがいいとは決してお勧めできない映画。

格差が極限まで拡大した近未来のメキシコを舞台に、暴動と軍事クーデターによって崩壊する社会を冷徹な視点で描いている。

監督は「或る終焉」(原題:Chronic、2015)で知られるメキシコのミシェル・フランコ。今そこにある危機をリアルに描き、ヴェネチア国際映画祭で審査員大賞を受賞。

メキシコの監督がこの10年でアカデミー賞の監督賞を5回、実に半分を受賞している事実。メキシコの監督で次世代の星と言われているミシェル・フランコ監督の特徴などを知れば映画「ニューオーダー」も大納得。

アカデミー賞監督賞 

 

<ストーリー>
メキシコの富裕層の娘・マリアン(ネイアン・ゴンザレス・ノルビンド)は、その日、自身の結婚パーティーを迎え、幸せの絶頂にいた。

会場の自宅には、たくさんの親戚や友人、父親に関わる有力者たちが駆け付け大賑わいとなっていた。

だが、通りを隔てた向こうでは、貧困層による貧富の差を訴える抗議活動が過激化して、暴動が起こっていた。

暴徒たちはパーティー中のマリアン宅にも押し寄せて、富裕層の人々は殺戮と略奪の憂き目にあう。

マリアンは、使用人のクリスチャン(フェルナンド・クアウトレ)の車で外出していたため、難を逃れるが、軍部は事態を治めるために、戒厳令を出し武力鎮圧に乗り出す。

一夜明け、街には数々の死体の山、徹底した外出禁止令のアナウンスが響き渡る。

マリアンは軍に保護されたかに思えたが、それはまだ地獄への入り口に過ぎなかった…。

・・・
これほど後味の悪い映画も見たことがない。貧富の格差を描くのはいいが、あまりにも残酷な描き方で、胸糞もマックスに達する。

頭に布をかぶせて銃殺にして横に並べて、灯油をかけて火を付けて焼き払う。あるいは、頭巾を被せて、西部劇で見られるような絞首刑や、車に乗せて、一人づつ後ろから銃殺する、など。

富裕層一家に使用人として雇われていた女が、暴徒の仲間だったというのは、金持ちに対するやっかみ憎しみとしてわからないではないが、身代金を要求して、受け取ったらまた要求額を釣り上げ、人質を次々に殺していくという地獄絵図

暴漢たちの手口は、捉えた女性や人質の額にマジックで番号を書き、名前と、夫など家にいる者の電話番号を控える。女たちは、さらに性暴力を受けるのだ。

銃を突き付けて、家族に電話をさせて、要求に従うように伝え、暴徒の輩たちが回収に向かうのだ…。

・・・

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【特別予告編】ドラマ「地獄に堕ちるわよ」(欲望編):食い物・カネ・愛・夢・力…欲望だけが真実。

Netflixが嫌いな人も、細木数子が嫌いな人(多分ほとんどの人)も、このドラマを見れば、知られざる細木数子の壮絶な人生がフィクションも交えてリアルに迫ってくる。

終戦後の「飢餓」から生まれた「欲望」の人生を歩んだ妖怪・詐欺師・女帝が細木数子であったようだ。

ホストクラブで豪遊するシーンがあるが、現実は細木が散在してわけではなく、出版社が天文学的利益を上げていたので、細木のホストクラブの費用を払うくらいは、自販機の缶ジュースをおごる程度の朝飯前だったようだ。

テレビで売れ出した60代の細木数子の声はガラガラ声で、顔もふっくらしていたが、監督は、声も顔もまねなくていい,…が「私、似ていないので」と一度は断った戸田恵梨香へのアドバイスだったという。

ドラマの中で、カネ、愛、夢、力などを得たが、執筆者に「唯一かなわなかったのは子供を持てなかったこと」というシーンがある。

現在、細木数子の娘として、占い師となっている細木かおりは実の姪にあたり、養子縁組により実の娘となった。「母・細木数子から六星占術を継承しました。」という。

戸田恵梨香演じる細木数子が、時折見せる口元の両側を押さえるシーンがあるが、細木かおりによれば、クセをよく出していると驚いたという。

それもそのはず、 戸田恵梨香は、17歳から67歳までの細木の激動の人生を演じるにあたり、過去の映像から“唇を指で触る癖”を細かく研究し、演技に組み込んだという。

音楽も盛り上げていい。巨大なセットがすばらしい。昭和20年代の新橋から高度経済成長期の銀座、赤坂を再現するため、街ごと巨大なセットを作り上げられている。

1960年代銀座のセットがCGも使って再現しているが、これがすばらしい。

銀座のオープンセットを見たときに戸田恵梨香は「これで私は銀座の女王になれる」と思ったとか。

             銀座のセットの骨組み

          奥には囲いのブルーシートがある

            にぎやかな夜の銀座の街が再現される

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食い物が欲しかった。

カネが欲しかった。

がほしかった。

が欲しかった。

が欲しかった。

地獄みたいな世の中を 欲望だけで生きてきた

欲望だけが真実だ

欲望のない人生なんて面白くもなんともない

・・・

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⤴この総集編ともいうべきYouTubeを見れば、未見の人もすごさの一端がわかる?

 

Netflixのない人生なんて面白くもなんともない

と言いたいところだが、しばらくNetflixの世界から離れることに…(笑)。

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ドラマ「ごくせん」(第1シリーズ、2002)の第1話を見た。任侠のお嬢様が高校教師として不良ぞろいの3年D組に乗り込んだ。

ドラマ「ごくせん」(第1シリーズ、2002)の第1話を見た。ドラマ、映画を通して仲間由紀恵の代表作か。このドラマから松本潤、小栗旬などのちに主役級になる俳優が多数出演している。

高校に新たに赴任してきた2人の女性教師の対比。かたや長身(171センチ)でスタイルのいいミニスカートの伊東美咲が生徒から大人気になるが、一方のメガネでダサそうな風貌の仲間由紀恵が不人気で対照的に描かれる。

任侠集団・大江戸一家で育った熱血高校教師・山口久美子(通称・ヤンクミ、仲間由紀恵)が不良ぞろいの3年D組で活躍する学園ドラマ

生徒の前では、任侠一家の四代目と目されるお嬢様というのは隠せと組からも言われるがシーズン1の最後に身分が明かされる。

2002年放送の第1シリーズ、2005年放送の第2シリーズ、2008年放送の第3シリーズは全て高視聴率を記録した。2009年には映画化された。

<ストーリー>
任侠一家で育った熱血教師・山口久美子(通称ヤンクミ/仲間由紀恵)が、不良ばかりが集まる私立白金学院高校に赴任してくるところから物語は始まる。

担任となった3年D組は、問題児ぞろいで教師をまったく信用していない。その中心にいるのが、クールでカリスマ的存在の沢田慎(松本潤)。

第1話では、クラスの生徒がトラブルに巻き込まれ、学校から見放されそうになる中、ヤンクミが「生徒を絶対に見捨てない」という信念を貫き、体当たりで守ろうとした。

その姿に、沢田をはじめとする生徒たちが少しずつ心を開き始める——という“信頼の第一歩”が描かれている。

・・・
第1シリーズのストーリーの大きな流れとしては、ヤンクミが理想に燃えて教師になるが、D組の生徒たちは全く相手にせず、特に沢田慎は教師不信が強く、距離を置くという教師 vs 不良生徒の対立がある。

その後、さまざまな事件が起こり、その事件ごとの問題解決が展開されていく。各話で生徒がケンカ、退学危機、家庭問題、犯罪の濡れ衣などのトラブルに巻き込ま、ヤンクミは体当たりで守るという構図。

ヤンクミが時にヤクザ的な腕力と度胸を発揮するところが見どころ。
生徒たちが少しずつ心を開き、とくに沢田は次第にヤンクミの本気を認めていくことになる。

バラバラだったD組が団結し、「ヤンクミのクラス」としてまとまっていくのだ。
学校側のスタンスは、事なかれ主義、切り捨てが目立ち、これに対して「見捨てない教育」でヤンクミが対抗していく。

この作品からブレイク・知名度が上昇した若手俳優が多いのに驚かされる。

松本潤、小栗旬、成宮寛貴、脇知弘、石垣佑磨などのほか、サブ教師役の伊東美咲などがいる。その他の生徒役にも後に活躍する俳優が多数出演している。

 

第1シーズンの第1話という原点のドラマを見て、あらましをつかんだので、以降は見る予定はなし(笑)。【追加】…と言いながら第2話も見てしまいました。第2話で、生徒から「ヤンクミ」とあだ名が付けられた山口久美子。

ヤンクミが、普段の会話で、うっかり「落とし前」など”任侠言葉”が出てしまい、まわりを「?」とさせるが、それを躍起になってごまかすところがおもしろい。

「Netflix」で配信中。

 

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Netflixドラマシリーズ「九条の大罪」(全10話、2026)の最終第10話まで見た。「えっえっえっ!これで終わり?」

Netflixドラマシリーズ「九条の大罪」(全10話、2026)は 半グレ、ヤクザをはじめ、社会の裏側で生きる依頼人の案件ばかりを扱う弁護士・九条間人(たいざ、柳楽優弥)を通して、現代社会の闇を映し出すクライムエンターテインメント最終第10話まで見たが「えっ、これで終わり?」のまさかのラストだった。もやもや感が風船のように膨れ上がって宙に舞って中途半端な状態だ。間人という名前は「人間」の逆の意味でたいざと読む。

ネットの感想を見ると「終わり方が何も解決せずスッキリしない」のオンパレード。伏線、未解決要素を残していて「続編ありき」のエンディングであることは明らかだ。

Netflixの肝いり大型プロジェクトが、中途半端の尻切れトンボで終わるはずはないからだ。見た後のもやもや感が大きいので、視聴者に飢餓感を植え付けたようだ。

第2シリーズをNetflixが明らかにするのはいつか?気になる。

・・・
同じネトフリの「地獄に堕ちるわよ」が余りにも強烈で、細木数子という妖怪、女帝、カリスマ占い師、稀代の詐欺師と呼ばれながらも、波乱万丈の人生が深掘りされてエンタメとしては抜群に面白かった。

九条の大罪」は反社、ヤクザなど訳アリの悪党ばかりを弁護する変わった弁護士の話で、九条弁護士は「依頼人を職業の貴賤で差別しない。法律により人権を守る」といい「誰も引き受けたがらないため、自分が依頼者のために闘う」という。

ムロツヨシなど全身刺青で素っ裸で登場するなど、若い衆や悪人、ヤクザの定番の刺青がこれでもかと登場し、指2本を切断して、それを本人の口に押し込むなどグロイシーンも多く、見る人を選ぶようなドラマになっている。

 

ドラマのテーマになっているのは弁護士にとって「法律で人権を守れるが、人間は守れない」ということ。誰かを助ければ、一方で他人を不幸にするという現実。

また、人権弁護士という、一見、悪徳弁護士の対極にいるような弁護士に対しても、チクリと批判している。

お金のため切羽詰まってAV(アダルトビデオ)に出演し、さらにヤクザにより風俗で働かされるまで追い込まれた女子の場合。

損害賠償を求める弁護士に九条が指名されたことに対して人権を売り物にした女性弁護士が「なぜ、九条先生に?」という疑問を呈すと、九条は「依頼人は理路整然と論破する先生よりも、寄り添って話しを聞いてくれる弁護士を選ぶのでは」ときり返す。

九条のやり方に疑問を持ったイソ弁(居候弁護士)の烏丸は九条の元を離れることになった。

烏丸の父親は、かつて弁護士で新幹線で、ある女性を助けて一躍時の人になったが、週刊誌で裏の顔があるというでっち上げ記事で、抹殺された過去があり、烏丸親子の暗い過去も描かれる。

嵐山刑事(音尾琢真)は過去に娘を亡くしたが、その原因が、娘の親友だった女性から「父親が全く話を聞いてくれなかった」ということで、苦悩する。

10年前に娘が殺された事件で、ヤクザが逮捕され解決した形になっているが、嵐山刑事にとっては、何も解決されていないとして、上司の制止にも逆らって陰で真相を追及する姿が描かれる。

ヤクザばかりを弁護する九条は、はたから見ると、ヤクザに利用されているとしか思えない弁護士で、ヤクザにとっては都合のいい弁護士。ヤクザの依頼人に対していうことはいつも同じ。

刑事の取り調べに対して(余計なことには応えず)とにかく「カンモク(完全黙秘)」を貫けを徹底。20日間でパイ(釈放)となり、ヤクザから感謝されるのだ。

ソーシャルワーカー役の池田エライザが、ズバズバとした物言いと言い、さばさばしていていい。友人の烏丸に対して「〇〇なんざんしょ!」というのが口癖で、いったい、この言葉はなんざんしょ。

 

・・・
10話完結のはずが、ラストは納得の解決は全くなく、九条・烏丸・壬生・嵐山・京極の線がこれから本格的にぶつかる直前で止まっているように見えるエンディングだった。

最終話(10話)では、烏丸が九条のもとを離れ、九条は罪を背負ってでも進む側を選び、壬生は京極へ反旗を翻す準備を進め、犬飼の恨みは暴力として再起動という形で、これから後半戦に突入かと思われたところで終わっている。

・・・
登場する人物の「極悪度」ランキング(個人の感想)。

  京極(左)と菅原

1位:京極(ムロツヨシ)…伏見組若頭
2位:菅原(後藤剛範)…介護施設代表
3位:山城(岩松了)…悪徳弁護士
4位:壬生(町田啓太)…整備会社経営。京極の手下。

  壬生
5位:犬飼(田中俊介)…壬生の後輩。
次点:小山(小山義昭)…AVメーカー社長。

 

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【コーヒーブレイク】代々木公園の「第26回タイフェスティバル東京」を覗いてみた。

JR新宿駅から小田急線に乗り換え代々木八幡駅で下車。数分歩くと、緑が生い茂る代々木公園。外からは目立たないが「第26回タイフェスティバル東京」の会場に一歩足を踏み入れるとそこは、別世界だった。

ものすごい行列があったので、係の人に「この列は何ですか?」と聞いたら、「ステージの列です」だった。タイの舞踊などの列のようだ。1990年代の終わりころタイで、民族舞踊を見て感動したことがあったので見たかったが、列に圧倒されて、会場内を散策することにした。

どこからこれほどの人が集まったのかと思うくらい、おそらく空から見たら、蟻でいっぱいで真っ黒のような混雑ぶりだったかもしれない。主催者によると、初日だけで約30万人の来場が予想されるという。

AIにタイ・フェスティバルの混雑ぶりのイメージ映像を作ってもらった(実際、こんな感じ)

会場には約150のブースが並び、タイ料理、ドリンク、フルーツ、雑貨などが勢ぞろい。ガパオやパッタイ、マンゴースティッキーライスといった定番グルメに加え、タイ政府機関や観光関連ブースも出展し、タイ文化や観光情報を発信。

ビールやタイ料理の屋台の前はどこも行列。

せっかくだったので「生のタイ・ビール」(SINGHA、700円)を飲んだ。暑い日だったので一杯がうまかった。シンハービール(SINGHA BEER)は、1933年誕生のタイ王室が認めた由緒あるプレミアムラガービールとのこと。

しっかりした麦芽の風味とホップの効いた苦味、爽快な喉越しが特徴。アルコール度数は5%で、タイ料理の辛さやコクに非常によく合いそうだ。

午後から渋谷のSHIBUYA STREAMで13:00から映画を見るために代々木公園をあとにして代々木八幡駅方面に戻ろうとしたら、バス停があった。

見ると「渋谷駅行き」があった。電車だと、代々木八幡から新宿へ出て、山手線で乗り換えなければならない。うまく乗り継いでも30分はかかる。映画の開始時間に遅れそうだ。

そこでバスの時刻表を見たら12:40発だった。やってきたのは循環型の「ハチ公バス」だった。

初めてハチ公バスに乗った。料金はどこから乗っても乗車運賃は100円だった!(電車だと300円以上だった!)。渋谷駅には12:45分、わずか5分で到着。なんという「コスパ・タイパ」のよさ!、ラッキー。

映画の上映場所には楽々10分前に到着した。

未見だった映画「グーニーズ」(1985)を見た。強風とカラスの飛んでいる中での屋外上映だった。16:00~「ノッティングヒルの恋人」19:00~「罪人たち」はあきらめて岐路に就いた。

ランチと夕食の中間の時間だったが、ステーキハウスで「ステーキ」を食べた。美味しかった。

    

 

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