「ファンタジーアート展」として天野喜孝アート活動50年の原点~現在までの軌跡を辿るイベントが近くであったので覗いてきた。
15歳からデザインを手掛けて半世紀、ゲーム、アニメ、小説など、多くの功績で世界的地位を確立している天野喜孝。
天野喜孝氏
会場は、JR大宮駅西口から徒歩5分のソニックシティビル地下1階。
会場内はあいにく撮影禁止。
会場を一回りしたが、新海誠のアニメの原画のような作品が多数展示されていた。絵画一枚800,000円とか、100万円を超える作品もあるが、展示販売で、売約済みもいくつかあった。
係の人によると、絵画はほとんどが版画によるもので、それぞれの絵に数字があり、80というのは、版画を80枚重ね合わせたものだという。繊細なタッチだというのがわかった。
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ソニックシティ広場には銅像や、ソニックシティホールを木の影から見るような子供の像もあった。
10時に大宮駅東口にある「ラクーン」というよしもと劇場、ドン・キホーテ、ブックオフ、回転寿司などがある商業ビルの中にある「ガスト」で玉子焼きハンバーグセットを食べた。トーストとハンバーグがうまい。
ラクーンのエスカレーター上がるとこんなお出迎えが。時々目をつむって休むようだが、目を開けるとにこりと笑う。
展示会の後は、同じビルの「ドトール」で、アイス・カフェラテ。
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すずらん通りの細い道の飲食街に「銀座ライオン」を発見(いまごろか?)。近いうちに行ってみたい。銀座ライオンは、都内で何度も行っているので安心できる。
どれから行くか、迷うな(笑)。
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