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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

配信ドラマ「今際の国のアリス」シーズン2(全8話)、1・2話を見る。

Netflix今際の国のアリスシーズン2(全8話)の配信が始まった。とりあえず1・2話まで見た。継続するか思案中。ゲームそのものにあまり関心がないので、サバイバルゲームが中心の、過酷さがグレードアップしてきたこの映画の“げぇむ”についていけないところもある。


山Pこと山下智久が、なんと全裸で登場する。いくらネトフリでも、正面下半身をカメラで映せないので(遠景はボカシ)カメラのアングルをあの手この手で変えている撮影テクニックに笑ってしまう。

アクション女優といってもいいくらいの土屋太鳳は、よく動き走るが、身体を鍛えているのがうかがえる。

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毎日を無気力に生きる息子・有栖良平(アリス、山崎賢人)がコンピューターゲームに夢中になって必死に殺人ゲームに興じていると、父親がやってきて「人殺しがそんなに面白いのか。就職の面接はどうする」という。アリスは、就活の面接を何度もすっぽかしている人間だった。友達からもあきれられてしまう。


”今際(いまぎわ)の国”に紛れ込んでしまったアリスたち、それまでの普通の世界に戻るためには、今際の国のルールに勝利して「げぇむ」に勝たなければならない。


理不尽な“げぇむ”を生き抜き、クリアする度に手に入る数字のトランプをすべて集めたアリスたち。ミラ(げぇむをつかさどる黒幕、仲里依紗)から新たな戦いの幕開けを告げられたアリスは、絵札のカードをクリアするためウサギ(土屋太鳳)たちと渋谷へと向かうが、突然始まった銃撃戦に巻き込まれる。

同時に複数の“げぇむ”に参加することができないのではないかという仮説を立て、別の会場に向かったアリスたちを迎えたのは、強烈なカリスマ性を持つキューマ(山下智久)だった。

“げぇむ”はトランプになぞらえられており、絵柄がジャンルを、数字が難易度を示す。肉体戦の「スぺード」、チーム戦の「クラブ」、頭脳戦の「ダイヤ」、心理戦の「ハート」。


過酷な“げぇむ”に挑む中で、アリスは信頼できる仲間に出会い、敵でありながら“げぇむ”を通してキューマの生き様に触れ、生きることの意味を考え始めるアリス。


一方、ウサギは尊敬する父を死に追いやった元の世界に戻ることに躊躇を感じ始めていた。

 

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