「東京トーチタワー」完成予想図
三菱地所と東京センチュリーは、東京駅日本橋口前の常盤橋街区再開発「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」を推進中。2棟のタワーができるが、その一つ「Torch Tower」高層部のホテルに、ウルトララグジュアリーホテル(5ツ星)「ドーチェスター・コレクション」を誘致すると11月8日のニュースリリースで発表した。
三菱地所は、東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区で開発を進めている「東京駅前常盤橋プロジェクト」 の街区名称を「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」に決定。
街区内に建設・計画中の2棟のタワーについて、A棟は「常盤橋タワー」に、B棟(高さ約390m、2027 年度竣工予定)の名称は「Torch Tower (トーチタワー)」。
タウンネーミングはプロジェクト・ビジョンである「日本を明るく、元気にする」に、「Torch」のもつ「灯り」のイメージを重ね合わせ、常盤橋街区が、日本を明るく照らす希望の灯りのような存在でありたいという想いを込められた。
「トーチタワー」の高さ390メートルは、超高層ビルでは、現在1位の「あべのハルカス」(300メートル)2位の「横浜ランドマークタワー」(296メートル)を一気に抜き日本一ののっぽビルとなる。
ドーチェスターホテルの本社があるイギリスの「ザ・ドーチェスター」のホテルの外観はこちら↓。
「ザ・ドーチェスター」ホテル。
「ザ・ドーチェスター」内部とスイートルーム(一例)
ちなみに「ザ・ドーチェスター」ホテルのスイートルーム料金を恐る恐る?調べたら、一般スイートは1泊244,268円と、まあそうかなと思ったが、最高級の「エリザベス・テイラー ハーレクイン・スイート」は1泊1,273,342 円だった。一桁違った。いや、2桁か(笑)。
※「予告編」:「2022年映画クイズ」第5弾のクイズの一つに、この「ドーチェスター・コレクション」関連が登場します。
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