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【映画チラシ】新作映画が「アバター」続編など「百花」繚乱、いろいろ…。

コロナ渦でも映画の製作は続けられているようで、今秋以降も続々と新作が上映される。外出自粛が長く続いたため、自宅で配信動画を見たり、シネコンに出かけたりと身近でエンタメ、映像を楽しむ傾向があるようだ。

ことし興収で100億円を突破した第一号が「トップガン マーヴェリック」(5月公開)だったが、8月に公開の「ワンピース」シリーズの最新作で最終章「ワンピース・フイルム・レッド」が早くも100億円を突破して、これから「トップガン~」を追い越していくことは間違いなし。

そんな中、2009年に本格3D映画の先駆けとして公開された「アバター」の続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が12月に公開される。「アバター」は一時期、世界興収の1位にあった作品。

ビリー・ホリディ物語」は、ブロードウェイの舞台を松竹が映画館から届けるという「松竹ブロードウェイシネマ」の1作。この一環としてのミュージカル「42ndストリート」を見たが感動した。

「母性」は、母と娘の証言が食い違う衝撃作のようだ。「アフター・ヤン」は、オリジナルテーマを坂本龍一が担当。「小津安二郎監督がアメリカのSF映画を作ったかのようだ」という声もある。

邦画では「ある男」ガリレオ・シリーズの「ガリレオ 沈黙のパレード」ドラマの映画化「七人の秘書 THE MOVIE」「百花」など、まさに”百花繚乱”の映画が公開を控えている。

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