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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【映画投票】結果③「ラストが衝撃な映画(どんでん返しなど)」TOP10と投票コメント。

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【映画投票】「ラストが衝撃な映画(どんでん返しなど)」TOP10です。9人中4人が投票した映画は、アノ映画でした。見ざる言わざる聞かざる」の日光東照宮でも活躍する「猿」の軍団がある惑星を支配する映画。

1位は、衝撃過ぎるラストの猿の惑星

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まだ見ていない人がいたら幸せだ(笑)。衝撃を味わえるからだ。クラシックになっている名作だが、2位に驚きの最近の作品が割り込んできた!

「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)。guchさん、大歓喜!?

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3位の「ゲット・アウト」は、ゆうちゃん5点を献上してくれたおかげで、6位の「10点」ムラを抜け出して満足。

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3位タイは、古参組?の2人が点を入れた「情婦」で、トップ5の地位を確保。「悪魔のような女」は、外せないどんでん返しの面白さ。

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猫姫さんは,お気に入りの「キャリー」など3作品にそれぞれ10点を献上。

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たっふぃーさんの「女狐」は、ジェニファー・ジョーンズが出ている作品で、10周回っても、単独投票でしょう。

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投票内容とコメントです(投票順)。

 ジーナさん

アイデンティティ」(2003、ジョン・キューザックレイ・リオッタ)4点。「バタフライ・エフェクト」(2004年、アシュトン・カッチャー)4点。 「猿の惑星」(1968、チャールトン・ヘストン)4点。「アザーズ」(2001、ニコール・キッドマン)3点。「ファイトクラブ」(1999、ブラッド・ピットエドワード・ノートン)3点。「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」(2003、ケビン・スペイシーケイト・ウィンスレット)3点。「22年目の告白 私が殺人犯です」(藤原竜也伊藤英明)3点。「セッション」(2014、 マイルズ・テラー、J・K・シモンズ)3点。「オールド・ボーイ」(2003、韓国映画)3点。「アイデンティティ」と「バタフライ・エフェクト」は、札幌の名画座蠍座で観ました。 ラストはかなり衝撃的でした。 衝撃的と言えば「ファイトクラブ」。 まさかまさかの人物設定…。そして、ブラピの筋肉は美しい(^o^)丿

たっふぃーさん

「キャリー」「猿の惑星」「オールドボーイ「セブン」エスター」「僕のエリ200歳の少女」「ミリオンダラーベイビー」などが浮かびましたが、今回は、、、最近観た中から<女狐>10点、<女王陛下の007>5点、ドゥニヴィの傑作<灼熱の魂>5点、そしてこの映画の後に同じようなラストが世界中で模倣された今村の傑作<人間蒸発>10点。

guchさん

”ラストが衝撃的”と”どんでん返し”では違う気がするのでまず、”衝撃的”な、、から こりゃもう①②③④もなしにいきなり007です。「ノー・タイム・トゥ・ダイ」に最高の10点を、、 っで”どんでん”には、何時もの「情婦」「死刑台のエレベーター」が@5点=10点 「鑑定士と顔のない依頼人」「華麗なる詐欺師」「インサイドマン」「シャレード」「トプカピ」で@2点=10点、、合計が30点でどうでしょう??

およやんさん

「ミスト」9点 「猿の惑星」(1作目)5点 「キャビネット」5点 「SAW」(1作目)5点 「アザーズ」3点 「THE BOX」3点でお願いします。

f:id:fpd:20211104142250j:plain 知らない映画でした。

熊本ミノルさん

 1「猿の惑星」8点 ラスト衝撃的すぎます。 2「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」7点。 これまでと違う007映画に、ラスト泣けました。 3「セブン」俺たちに明日はない」「サイコ」 各5点 以上です。

猫姫さん

「キャリー」10点、「007ドクターノオ」10点、「マスカレードホテル」10点。「キャリ―」はラストメチャ怖かった:(;゙゚''ω゚''): 「ドクターノオ」と「マスカレイドホテル」は意外とあっさりな終わり方にビックリしました(^▽^;)

ギドラさん

ラストが衝撃的な作品と言うと範囲が広くて数多くあるので、 どんでん返しの作品で洋画に絞りました。「悪魔のような女」(1955)「情婦」(1957)各10点。 「真実の行方」(1996)「オープン・ユア・アイズ」1997 「ワイルドシングス」(1998)各3点 「怪人カリガリ博士」(1962)1点 。「悪魔~」と「情婦」は定番ですが、絶対に外せませんね。「悪魔~」は子供の頃に母から何度も聞かされて結末を知っていましたが、それでも衝撃的でした(笑)。「情婦」も今の人は驚かないでしょうけど、当時を考えると凄い展開でした。「真実の行方」のラストは予想出来ましたが、ノートンの怪演に感心。「オープン?」はトム・クルーズの「バニラスカイ」の元ネタですね。予想もしないラストでした。「ワイルドシングス」のラスト、と言うより早い段階から二転三転するのに驚かされました。「怪人カリガリ博士」は作品としてそんなに高く評価する訳では無いけど、 ディカプリオの「シャッター・アイランド」の元ネタ(無断でパクった?)ですから敬意を表して♪ 思い出せばもっとあるでしょうが、今回は時間が足らなくて・・・いつも?(笑)。

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ゆうちゃん

8点「女神の見えざる手」ラストは見事などんでん返しでした。7点 「ゲッド・アウト」 恋愛映画から一変して恐怖映画へ。 5点 「フライト プラン」ラストまで何が本当かわからないおもしろさ。 「グッドライアー偽りのゲーム」大人のどんでん返し。「セッション」このラストもある意味どんでん返し。

fpd

最近観た映画「去年の、きみと別れ」、旧作「悪魔のような女」「猿の惑星」「テキサスの5人の仲間」の4作品に各2点(=8)。「エスター」「真実の行方」に各6点(=12)。「ゲット・アウト」に10点。候補にしていた「コンフィデンスマンJP」「アフター・スクール」「イニシエーション・ラブ「セブン」ゴーン・ガール」「女神は二度微笑む」(インド)などが漏れた。

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タイトルに騙されるな♪

(おわり)