映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てから、実物のクイーンの映像などを見ると、映画がいかに、クイーンの姿を忠実に再現しているかがよくわかる。
「QUEENの魅力」という番組があり見逃したが、一部映像があった(↑)。
1975年に初めてクイーンが日本にやって来たとき、多くの人はタカをくくっていたという。ところが、いち早く、クイーンの魅力に気がついていたのは女性ファンたちだという。羽田空港には2,000人のファンが押しかけたのだ。武道館では,失神するファンが続出したというから驚きだ。映画「エクソシスト」をみて女子高生が失神したというのはニュースにはなったが・・・。
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ドン・ドン・パ! ドン・ドン・パ!という手拍子とタップの迫力!
ルックスだけでなく、やはり楽曲の素晴らしさ、衣装、言葉遣い、カリスマ性などあらゆる要素が、受け入れられたようだ。
「ボヘミアン・ラプソディ」の映画をきっかけに、クイーンをリアルタイムで知らない20代の若い世代も伝説のバンド、クイーンの存在を知り、映画館に駆けつけているというからすごい。
これぞ映画のパワー。
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