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<span itemprop="headline">★女優・竹内結子が1月期ドラマ主演(「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジ系、木曜後10時~)。</span>





女優竹内結子が来年1月10日スタートのフジテレビ系「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(木曜後10時~)で6年ぶりに地上波の連続ドラマに主演する。

竹内結子がテレビの連ドラに出演するのは、2013年の日本テレビ系「ダンダリン 労働基準監督官」以来年ぶりとなる。最近ドラマ出演が少ないので、干されてしまったのかと心配していた(うそうそ)。


竹内結子
が演じるのは危機管理を専門に、主戦場を法廷ではなくスキャンダルの裏側に置く弁護士・氷見江(ひみ・こう)。これまで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターで、必要なら嘘すら正義に変える凄腕“スピン・ドクター”だ。

ド級のクセ者ながら「危機にある女性の最後の砦」という確固たる信念を持ち、女性を救うために、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとするさまざまなスキャンダルと対峙。

逆境に屈することなく崖っぷちに立たされた人のために奔走する氷見の姿を描いていく。
 

法廷シーンがない異色の弁護士ドラマで、劇中ではスキャンダルで窮地に陥った女性を救うため、人心掌握術などを駆使して暗躍。竹内
結子は、役者の気持ちを瞬時に読み取るマネジャーやプロデューサーを参考にして撮影に励んでいるという。


セクハラやパワハラなど各界を揺るがすスキャンダル報道。被害者や加害者を含め、その渦中で社会的制裁を受けて悩み、苦しむ女性たちを“竹内弁護士”が救う。

フジ系「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は政治、大企業、芸能、スポーツ界などを揺るがす不祥事をめぐり、危機管理を専門とする天才弁護士・氷見(ひみ)の奮闘を描くオリジナルストーリーだ。

同作では弁護士ドラマの見せ場である法廷シーンはなし。
主人公の氷見は驚異的な洞察力を武器に事件関係者の心を動かし、社会をにぎわすさまざまな情報を操作。時には嘘も正当化する大胆な戦略で暗躍する。

フジ系では全話平均視聴率15・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した2012年の「ストロベリーナイト」以来、7年ぶり。同作では正義を貫く刑事役で人気を博したが、今作では一転、目的達成のためには手段を選ばないクセのあるキャラクターを熱演する。

清楚なイメージの竹内結子にとっては新境地の役どころとなる。
主人公・氷見については「イメージを操り、人をプロデュースするような特殊な役柄」と分析し、撮影現場では「プロデューサーさんやマネジャーさんを参考にしています。演じる側に気を使ってくださる方々が、どうやって気を使ってその気にさせているのかな、というのを見ています(笑)」と役柄同様、洞察力を磨く日々だ。

スピード感あふれる展開も特徴。
「トリッキーな部分があるので、登場人物たちのやりとりも楽しんで見ていただけたら」と呼びかけている。
 
久しぶりの竹内結子の出演ドラマなのでファンとしては大いに期待している(笑)。



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