fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★ドラマ「下町ロケット」続編が、10月期ドラマで放送。</span>


俳優の阿部寛が主演し2015年10月期に放送されたTBS系連続ドラマ「日曜劇場
」「下町ロケットの続編が、10月より放送される。もうあれから3年か、時の経つのは早い。
 
原作は、第145回直木賞を受賞した池井戸潤の小説下町ロケットシリーズの第3弾下町ロケット ゴースト7月20日発売/小学館阿部演じる佃航平(つくだ・こうへい)社長率いる佃製作所メンバーの新たな戦いが幕を上げる。

テレビ局の困ったときの池井戸潤頼みが続く。
前作下町ロケットは最終回の平均視聴率が22.3%を記録これは2015年度放送のドラマで1位に輝いた大ヒット作となった(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。

テレビ、ドラマ離れが続く中で、視聴率10%取れれば成功、たいていは7-8%に終わる。かつて30%、瞬間40%といった視聴率を稼いだ「家政婦のミタ」「半沢直樹」は、今は昔。

下町ロケット」では特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発人工心臓弁ガウディ計画など、度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた佃製作所だったが、新作でも予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。
 
今や佃製作所の主力商品となっているロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機。次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは。佃製作所大きな転換期を迎える。

出演は、阿部のほか、殿村直弘役の立川談春、山崎光彦役の安田顕をはじめ、和田聰宏今野浩喜中本賢、谷田歩佃製作所メンバーの続投も決定。
 
宇宙(そら)から大地へ。大きな挫折を味わってもなお、前に進もうとする者たちの不屈の闘志とプライドを新シリーズでも描いていく。

原作の池井戸も「阿部寛さん演じる佃社長を始め、佃製作所の熱いメンバーたちとの再会を心待ちにしています。今回、窮地に立たされた佃製作所が挑戦するのは、まさに現代日本が抱える難題のひとつです。それに挑む者たちの葛藤や挫折がどう描かれるのか、福澤克雄監督の演出に大いに期待しています」とコメントを寄せた。

10月期ドラマの期待一番手か。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。