原作は、第145回直木賞を受賞した池井戸潤の小説「下町ロケット」シリーズの第3弾「下町ロケット ゴースト」(7月20日発売/小学館)。阿部演じる佃航平(つくだ・こうへい)社長率いる佃製作所メンバーの新たな戦いが幕を上げる。
テレビ局の困ったときの池井戸潤頼みが続く。
テレビ局の困ったときの池井戸潤頼みが続く。
「下町ロケット」では特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブ・システム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた「佃製作所」だったが、新作でも予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。
今や佃製作所の主力商品となっているロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機。次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは…。佃製作所が大きな転換期を迎える。
出演は、阿部寛のほか、殿村直弘役の立川談春、山崎光彦役の安田顕をはじめ、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩ら「佃製作所」メンバーの続投も決定。
出演は、阿部寛のほか、殿村直弘役の立川談春、山崎光彦役の安田顕をはじめ、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩ら「佃製作所」メンバーの続投も決定。
宇宙(そら)から大地へ。大きな挫折を味わってもなお、前に進もうとする者たちの不屈の闘志とプライドを新シリーズでも描いていく。
原作の池井戸潤も「阿部寛さん演じる佃社長を始め、佃製作所の熱いメンバーたちとの再会を心待ちにしています。今回、窮地に立たされた佃製作所が挑戦するのは、まさに現代日本が抱える難題のひとつです。それに挑む者たちの葛藤や挫折がどう描かれるのか、福澤克雄監督の演出に大いに期待しています」とコメントを寄せた。
原作の池井戸潤も「阿部寛さん演じる佃社長を始め、佃製作所の熱いメンバーたちとの再会を心待ちにしています。今回、窮地に立たされた佃製作所が挑戦するのは、まさに現代日本が抱える難題のひとつです。それに挑む者たちの葛藤や挫折がどう描かれるのか、福澤克雄監督の演出に大いに期待しています」とコメントを寄せた。
10月期ドラマの期待一番手か。
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