仕事が終わったあとで、どうして同じメンバー同士で自分たちのプライベート時間まで潰して飲みに行かなければならないのか・・・がその理由。
昨年、アメリカの日刊新聞「ニューヨーク・タイムズ」では、日本のサラリーマンについて書いた記事が話題になったという。
アメリカでも、金曜日の夕方になると、”Happy Hour”というのがあって、
3時~4時ごろ始まって、6時には解散というもの。いつ参加していつ帰るのも自由。今、日本で始まったプレミアム・フライデーのようなものか。
いまの若い人たちは、”みんなで一緒に”を嫌うようだ。
飲み会で、マラソン・ドリンキングなどとんでもないというわけだ。
5時半に始まって7時半に終わるというのであればいいようだ。
とりあえずビールというのも日本独特らしい。
選ばなくてもいい、ということで始まったようだ。アメリカでは、飲み物は皆違うというのが前提。ワインで始まる人もいる。”和”を重んじるニッポン人か。
世の中は、変わっているようだ。
”とりあえずビール”は終わっても、”とりあえず記事”はあります。
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