ジェームズ・ボンド役に抜擢され、低迷していた007シリーズの人気を立て直し、国際的スターの座についた。
エレガントかつユーモラスなキャラクターが、ファンは勿論、スタッフや共演者にも愛され、1985年の「007 美しき獲物たち」まで足掛け13年、シリーズ7作品に連続で主演した(現在6人のボンド俳優の中で最多の出演本数)。
絶対に覆すことが出来ないと思われたボンド=コネリーの公式を打ち破り、代を替えて現在まで続くシリーズの礎を築いた中興の祖といわれる。
出演した007シリーズ:
最近のダニエル・クレイグのボンド役は、すばらしいと語っていたという。
コネリーに次いで”サー”の称号が与えられたボンド俳優である。
初代ボンド役のショーン・コネリーよりも3歳年上で、コネリーが最年長(86歳)のボンド役経験者となった。
「007 死ぬのは奴らだ」(Live and Let Die)シリーズ8作目プレビュー。
シリーズ第8作「死ぬのは奴らだ」で初ボンド役。奴らだけでなく、本人も亡くなり寂しくなる。
ご冥福を祈ります。
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