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「名作に進路を取れ！」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★今年のセリーグ：「オレが巨人。」（優勝しないと困るわけ）。</span>

コーヒー・ブレイク





後楽園のドーム入り口に大きな看板がある。
「オレが巨人。」とだけ書いてあり、高橋監督をセンターに4人の選手が並んでいる。
「だから？」と聞き返そうかと思うが、今年の優勝は「セリーグ」は「巨人」、「パリーグ」は「日本ハム」と予想（「Always四丁目」の年間予想クイズの一環）。

今年優勝してもらわないと困るというのは、ただクイズで当選したいから（笑）。
現在、巨人は、首位広島に1.5ゲーム差の2位。まずまず。

ところがパリーグの日本ハムは、最下位で、4勝13敗という体たらく。
もうBクラス以下が決まってしまったようなもの。


今日の「夕刊フジ」をみていたら、最終面1ページを使って野村克也（８１）が直撃インタビューで吠えていた。「サンスポ」の専属評論家なので、同じフジサンケイグループの「夕刊フジ」でのインタビューだった。

「プロ野球開幕で言いたいことは」に対して・・・。
「いっぱいある。野球がつまらない。指導者不足。ちゃんとした野球を伝えられる人がいない。野球研修会のようなものが必要だ」。

「”優勝チームには名捕手あり”が持論だが、浮かばない。小林（巨人）は捕手で打撃が悪いのが考えられない」とバッサリ。「自分が捕手なら何を投げさせるかと考えれば、配給が読めて打てる。」　捕手で3冠王を獲得した野村だけに、ほかの人は何も言えない。「野村克也　野球論集成」（徳間書店、税込み１９９８円）という本を21日付で出したので、「指導者はこの本を読んで勉強せい！」とハッパをかけたかったようだ。

「東京五輪の監督候補？いないな・・・俺だ」とアピールしていた。



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