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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★これから群馬県(高崎市)に遠征します♪

 
現在開催中の「高崎映画祭」の中でも、日本ではなかなか見る機会のない映画が、きょうと4月3日の二日間だけ上映される映画を見るために高崎まで遠征します。
約100キロ、電車で1時間20分(快速)。
 
映画はポーランド映画界の父と呼ばれるアンジェイ・ワイダ監督の「地下水道」(1956)と「灰とダイヤモンド」(1958)の2本。いずれもデジタル・リマスター版での公開。
 
アンジェイ・ワイダは、昨年(2016年)10月、90歳で生涯を閉じた。
「追悼 アンジェイ・ワイダ」の企画が、高崎映画祭で組まれたもの。
 
■「地下水道
第二次大戦末期のワルシャワ。国内軍による武装蜂起はドイツ軍により、もはや悲劇的結末を迎えようとしていた。レジスタンスたちは暗くて不潔な地下水道へと逃げ込むが、閉ざされた空間で徐々に追いつめられる。
 
ドイツ降伏直後の1945年5月8日。ポーランドでマチュクは、県労働党書記のシュチュカ暗殺計画を遂行するが誤って別人を殺害してしまう。そして翌日、彼が軍によって射殺されるまでの一日を描く。
 
高崎駅で、ブログ友の徳さんと待ち合わせをしています。
おいしいそばを食べてから、映画にGO~!の予定。
 
高校野球で地元の健大高崎」(ベスト8)の応援のため甲子園から戻ったばかりの
徳さんとは、昨年の高崎映画祭、アラン・ドロン音楽祭(5月、10月)以来。
 
 
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