(31)。好感度タレント(女優)では常に上位。
名前は一般公募で決まった。本名の「蓼丸(たでまる)綾」の1字は残った。本名は日本では10人という珍しい名字。剛力彩芽とともに珍しい名前だ。
格別ファンではないが、ドラマ「きょうは会社休みます」などで自然体のOLの演技などが印象に残る。NHK大河「八重の桜」の出演や紅白の司会などでも活躍の国民的人気がある。台北駅前の大きな広告でも「綾瀬はるか」がパナソニックの広告ボードで目立っていた。
「ハッピーフライト」「ホタルノヒカリ」などのようなやや天然のコメディエンヌぶりの印象が強い。「海街Diary」の長女役のようなしっかり者の役でも達者な演技ぶりを見せる。コメディからシリアスまで役柄はは広い。
3位は「おっぱいバレー」。男子高校生の奮闘を願い、優勝したら”おっぱい”を見せるという約束に部活メンバーはハッスルするのだが・・・。
1位は「海街Diary」。遠くを見るような表情と佇まいで、性格の異なる妹たちの頼れる姉を演じている。
主な出演映画:24本中、鑑賞11本(少ない!)
2002年 「Jam Films『JUSTICE』」
2005年 「Jam Films『NEW HORIZON』」
2007年 「HERO」 ☆☆☆
2008年 「僕の彼女はサイボーグ」★★
2008年 「ICHI」
2009年 「Rookies-卒業-」
2009年 「ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~」
2011年 「プリンセス トヨトミ」 ☆☆☆
2012年 「あなたへ」☆☆☆
2012年 「映画 ホタルノヒカリ」★★
2013年 「リアル~完全なる首長竜の日~」
2015年 「海街diary」☆☆☆☆
2016年 「海賊とよばれた男」☆☆☆☆(記事アップの後、12月12日鑑賞)
2017年 「本能寺ホテル」
タレントの人気のバロメターであるCMでは、家電製品、化粧品から風邪薬まで毎日見ない日はないほどの超売れっ子。ゴシップやスキャンダルとは無縁で、明るく、性格もよさそうなところが高い支持を集めているようだ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。