「日本映画」投票(2005年~2015年)の④です。
投票結果のランキングは、①~③の記事の通りですが、投票者のコメントを以下に紹介します。
(投票順、コメントほぼ原文通り):
■ギャラさん:「フラガール」「ペコロスの母にあいにゆく」「ディア・ドクター」「舟を編む」「歩いても歩いても」「ゆれる」「かもめ食堂」「川の底からこんにちは」「僕たちの家族」「ツレがうつになりまして」。
■熊本ミノルさん:過去10年間の特にお気に入り映画「ビリギャル」「横道世之介」の2作品に各2点。「Always三丁目の夕日」「武士の一分」「おくりびと」「冷たい熱帯魚」「苦役列車」「永遠の0」の6作品に各1点。「ソロモンの偽証」「海街diary」等、候補作品はたくさんあったのですが。
■MARUMAさん:「容疑者Xの献身」4点「探偵はBARにいる」4点「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」2点「容疑者」「探偵」「探偵2」は号泣した作品です。爆弾!落としたぞ~!この投票を待ってました!やはり僕は日本人!感情移入できるのはやはり日本映画です!
■たっふぃーさん:好きな順、だけど全て1点、「トウキョウソナタ」「しゃべれどもしゃべれども」「百円の恋」「桐島、部活やめるってよ」「海炭市叙景」「時
をかける少女(2006年/アニメ)」「そして父になる」「そこのみにて光輝く」「サマーウォーズ」「舟を編む」次点(かぞくのくに)0点 すごく好きな10本だから迷わず選べた。
をかける少女(2006年/アニメ)」「そして父になる」「そこのみにて光輝く」「サマーウォーズ」「舟を編む」次点(かぞくのくに)0点 すごく好きな10本だから迷わず選べた。
■あきりんさん:邦画はあまり観ないのですが、好いものは心情的にズンときますね。そんなときは、やはり私は日本人なのだなあと感じます。
「愛のむきだし」2点(言わずと知れた園子音の怪作。文句なしのトップ。)「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」2点 (なぜ評判にならなかった?と思うほどに面白かった。突き抜けていますよ。)「さよなら渓谷」2点(しみじみとした情感がありました。真木よう子にやられました。)「ゆれる」2点 (観終わったあとも私の心はゆれていました。)「パーマネント野ばら」1点 (最後に、ああ・・・と思いました。
「愛のむきだし」2点(言わずと知れた園子音の怪作。文句なしのトップ。)「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」2点 (なぜ評判にならなかった?と思うほどに面白かった。突き抜けていますよ。)「さよなら渓谷」2点(しみじみとした情感がありました。真木よう子にやられました。)「ゆれる」2点 (観終わったあとも私の心はゆれていました。)「パーマネント野ばら」1点 (最後に、ああ・・・と思いました。
■alf.momさん:最近の邦画、見て良かったと思うものも、見たいものが激減しています。一生懸命考えて選択。①「運命じゃない人」2点(低予算
でこんなに面白い展開の映画がつくれるなんて!面白さに驚嘆!!)以下各1点②「かもめ食堂」(原作を超えたと思った映画。素晴らしい配役と映像!)③「リンダ リンダ リンダ」(娘の高校時代と重なる、音楽も素晴らしい!)④「メソン・ド・ヒミコ」(オダギリジョーの魅力に圧倒)⑤「フライ,ダディ,フライ」(原作も映画も楽しみました)⑥「フラガール」(蒼井優と松雪泰子そして仲間たちのフラに感動)⑦「海炭市叙景」(哀しみの中にある映しさに共感)⑧「野火」(塚本監督の執念が全編に)⑨「ニッポンの嘘~写真家福島菊次郎90歳~」(生涯貫かれた信念に敬意)(次点「鍵泥棒のメソッド」「戦場ぬ止み」)。
でこんなに面白い展開の映画がつくれるなんて!面白さに驚嘆!!)以下各1点②「かもめ食堂」(原作を超えたと思った映画。素晴らしい配役と映像!)③「リンダ リンダ リンダ」(娘の高校時代と重なる、音楽も素晴らしい!)④「メソン・ド・ヒミコ」(オダギリジョーの魅力に圧倒)⑤「フライ,ダディ,フライ」(原作も映画も楽しみました)⑥「フラガール」(蒼井優と松雪泰子そして仲間たちのフラに感動)⑦「海炭市叙景」(哀しみの中にある映しさに共感)⑧「野火」(塚本監督の執念が全編に)⑨「ニッポンの嘘~写真家福島菊次郎90歳~」(生涯貫かれた信念に敬意)(次点「鍵泥棒のメソッド」「戦場ぬ止み」)。
■ひろちゃん:10年に絞って頂いたのですが、最近の日本映画は好調。これでも5本もこぼれてしまいました。特に、2010年の邦画は素晴らしく、3本も入っているし、しかも「告白」がこぼれているのは、黄金時代の日本映画を彷彿させますね。今は「日本映画を見るべき時代」になっていると思います。「リンダリンダリンダ」「フラガール」「天然コケッコー」「悪人」「ヘヴンズ ストーリー」「海炭市叙景」「贖罪 インターナショナル版」「舟を編む」「さよなら渓谷」「そこのみにて光輝く」以上の10作品。以下はこぼれた作品。「おくりびと」「八日目の蝉」「かぞくのくに」「歩いても 歩いても」「ディア・ドクター」。私的には、山下作品が多いのであるが園監督作品がないのは意外でした。次点には園作品が多いのですが。
■徳さん:『いつか読書する日』『蝉しぐれ』『母べえ』『ディア・ドクター』『マイ・バック・ページ』『舟を編む』『そして父になる』『さよなら渓谷』『小さいおうち』『母と暮せば』各1点。最近は、洋画よりも日本映画を見る機会が増えてきました。特に山田洋次監督が好きで、最新作の『家族はつらいよ』は公開初日に鑑賞予定です。
■guchさん:「紙の月」2点。以下各1点「ソロモンの偽証」「あなたへ」「海街Diary」「バンクーバーの朝日」「日本のいちばん長い日」「フラガール」「青天の霹靂」「小さいおうち」。見たいという願望で。
■ジーナさん:「おくりびと」(2008年)「あなたへ」(2012年)「鍵泥棒のメソッ
ド」(2012年)「そして父になる」(2013年)「舟を編む」(2013年)「東京家族」(2013年)「舞妓はレディ」(2014年)「永遠の0」(2014年)「あん」(2015年)「ビリギャル」(2015年)以上10作品、各1点でお願いします。
ド」(2012年)「そして父になる」(2013年)「舟を編む」(2013年)「東京家族」(2013年)「舞妓はレディ」(2014年)「永遠の0」(2014年)「あん」(2015年)「ビリギャル」(2015年)以上10作品、各1点でお願いします。
■レイさん:とりあえずこの10本を挙げてみました。「手紙」「フラガール」「赤い月」「舞妓はレディ」「永遠の0(ゼロ)』「 キャタピラー」「沈まぬ太陽」「私は貝になりたい」「おくりびと」「ALWAYS~続・三丁目の夕日」。
■ゆうちゃん:「ALWAYS 三丁目の夕日」(2点)(昭和のほのぼのとした日常に惹きつけられた作品)「フラガール」(2点)(ラストシーンは感動しました~♪)「おくりびと」(1点)(笑えて泣ける作品。暗くなり過ぎず良かったです。)「テルマエ・ロマエ」(3点)(とにかく楽しめました~♪ 最高の娯楽作品)「それでもボクはやってない」(1点)(考えさせられる作品でした。)「そして父になる」(1点)(同じく考えさせられる作品でした。)
■ぴくちゃあさん:2005年度~2014年度までの10年間の我がベストワン10本。『青空のゆくえ』(2005:長澤雅彦)、『初恋』(2006:塙幸成)、『クローズド・ノート』(2007:行定勲)、『ガチ☆ボーイ』(2008:小泉徳宏)、『おっぱいバレー』(2009:羽住英一郎)、『半分の月がのぼる空』(2010:深川栄洋)、『神様のカルテ』(2011:深川栄洋)、『愛と誠』(2012:三池崇史)、『HK/変態仮面』(2013:福田雄一)、『好きっていいなよ。』(2014:日向朝子)以上10本、各1点づつ。
■シーラカンスさん:何故2005年からなのかよくわかりませんが、とりあえず10本です。1点ずつです。その時代を反映した痛みであったり、喜びであったり、悲しみであったり、希望であったり、笑いであったり、自分が真摯に向き合った映画たちです。好きな監督と作品を選ぶと溢れてしまって、10本は難しいよ~。「虹の女神」「冷たい熱帯魚」「マイバックページ」「桐島、部活やめるってよ」「ふがいない僕は空を見た」「秒速5センチメートル」「百円の恋」「その街の子供」「ぐるりのこと。」「アフタースクール」 。
■ギドラキュラさん:「ALWAYS三丁目の夕日」2005 5点!「ステ
キな金縛り」2011 2点「夕凪の街 桜の国」2007「おくりびと」2008「おっぱいバレー」2009 各1点。DVDで見たものを含めると違って来ますが、今回も映画館で観た作品から選びました。
キな金縛り」2011 2点「夕凪の街 桜の国」2007「おくりびと」2008「おっぱいバレー」2009 各1点。DVDで見たものを含めると違って来ますが、今回も映画館で観た作品から選びました。
■恋愛映画さん:「小さいおうち」「容疑者Xの献身」「テルマエ・ロマエ」「ゴールデンスランパー」「のぼうの城」「ロボジー」「十三人の刺客」「君に届け」「電車男」「THE 有頂天ホテル」各1点でお願いします。
■fpd:10本に絞るのが難しいほど、最近の日本映画は充実している。
イ
ンパクトのある女優で選んだような選出となった。「愛と誠」「映画ビリギャル」各2点。以下1点「フラガール」(蒼井優)「横道世之介」(吉高由里子)「百円の恋」(安藤サクラ)「冷たい熱帯魚」「Always三丁目の夕日」「ソロモンの偽証」。惜しくも漏れてしまったのは「トウキョウソナタ」「贖罪」「沈まぬ太陽」「寝ずの番」「桐島、部活やめるってよ」「歩いても 歩いても」「歌謡曲だよ、人生は」「今度は愛妻家」「キサラギ」「夢売るふたり」「凶悪」「のんちゃんのり弁」「かもめ食堂」「交渉人真下正義」など。
ンパクトのある女優で選んだような選出となった。「愛と誠」「映画ビリギャル」各2点。以下1点「フラガール」(蒼井優)「横道世之介」(吉高由里子)「百円の恋」(安藤サクラ)「冷たい熱帯魚」「Always三丁目の夕日」「ソロモンの偽証」。惜しくも漏れてしまったのは「トウキョウソナタ」「贖罪」「沈まぬ太陽」「寝ずの番」「桐島、部活やめるってよ」「歩いても 歩いても」「歌謡曲だよ、人生は」「今度は愛妻家」「キサラギ」「夢売るふたり」「凶悪」「のんちゃんのり弁」「かもめ食堂」「交渉人真下正義」など。
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