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<span itemprop="headline">映画「ブラック・スキャンダル」試写会、当たる。このところ連続。</span>





映画「ブラック・スキャンダル」(原題:Black Mass, 2015)の試写会案内が届いた。
明日19日の「ザ・ウォーク」に続いて、木曜日(21日)と今週は、試写会づいてきた。メルアドが二つあるので、一つは家族の名前で出したら、2枚とも家族の名前で届いた。当人は全く映画を見ない人間だが「映画は年に4,5本見ている」なんて偽装して(爆)。今月は、もう一本期待の映画が月末にあって、そちらも当たるといいが・・・。

さて「ブラック・スキャンダル」は、ジョニー・デップをはじめ、ジョエル・エドガートンベネディクト・カンバーバッジという個性豊かな3人の名優で、実話に基づくFBI史上最悪のスキャンダルを描いているという。


               頭を剃りあげて悪役に徹したジョニデ

昨年9月18日の全米公開以来、熱い支持を集め、とくにジョニデの鬼気迫る悪役の演技ぶりがすごいというのだが。カンバーバッチは「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」に続く作品で、このところ実力と人気がうなぎのぼり。

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舞台は1970年代。アメリカ・ボストンで生まれ、幼なじみとして育った3人の男たち。ギャングのボス・バルジャー(ジョニー・デップ)、FBI捜査官コノリー(ジョエル・エドガートン)、バルジャーの弟で有力政治家のビリー(ベネディクト・カンバーバッジ)。それぞれの道を歩んだ3人の絆は、やがてアメリカの正義の根幹を揺るがす大事件へと変貌する…。

9月18日に全米公開された本作は、現在、服役中の実在するギャング、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーの半生を演じたジョニーの鬼気迫る演技が評判を呼んでいるという。

予告編では、FBIボストン支局に着任したコノリーが、親友かつ政治家のビリーの前に現れたシーンからスタート。コノリーが、兄バルジャーのとの接触を拒むビリーに対し「昔のように、俺たちは助け合える」「3人の利害が一致する」と諭す、緊張感あふれる対話と、それぞれ権力を手にし、社会的地位を築いた3人の様子が交互に映し出されるスリリングな映像となっている。

 予告編

メガホンを取るのは、「ファーナス/訣別の朝」などのスコット・クーパー
ストーリーを見ると、イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」のような印象。
仲がよかった幼友達が、やがて警官、ギャングなどそれぞれの運命をたどるというものだった。

ブラック・スキャンダル」は、1月30日公開。「R-15」指定。



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