auが桃太郎のCMをすれば、ソフトバンクが川で洗濯するおばあさんが桃をそのまま無視して流してしまうなど、携帯・スマホを巡っては、仁義なき戦いの世界が繰り広げられている。ドコモも、堤真一と綾野剛などの俳優を使って、家族割などをPRするCMを展開。
しかし、このCMを見ていたら、SF映画の新作の予告編かと思った↓。
「こんな紛らわしい広告で申し訳ない、すまない、SUMANE」と言っているわけではなく、島根県=スマネ(ケン)の一連のシリーズのようだ。
高校生のスマホの普及率は99%だという数字があった。
飽和状態になっているなかで、各社は、その家族とのセットによる「家族割」で安くなるということをアピールしている。