67)が出演している映画が数本あった。1978年頃から演劇でスタートし、1990年頃から映画に進出した。
「サラリーマン専科 単身赴任」では、企業の大阪支店長役で、東京本社のほうを向いて仕事をしており、本社・専務から営業成績いかんではクビだと告げられ、支店営業部に檄を飛ばす。典型的なサラリーマンの支店長を演じていた。
「何か文句あるかい?」(「アウトレイジ ビヨンド」)
「ありません。」
主な出演作品:(21本)
「12人の優しい日本人」(1991年、アルゴプロジェクト) - 陪審員1号 役 ☆☆☆
「ぼくらの七日間戦争2」(1991年、松竹) - 佐々木 役
「シーズン・オフ」(1992年、ジャパンホームビデオ) - 藤村武雄 役
「パ★テ★オ PATIO」(1992年、松竹) - 谷博之 役
「平成無責任一家 東京デラックス」(1995年、東宝) - 竹上茂一 役
「Love Letter」(1995年、日本ヘラルド映画) - 梶親父 役 ☆☆☆
「マークスの山」(1995年、松竹) - 吉原係長 役
「陽炎2」(1996年、松竹) - 倉島 役
「サラリーマン専科 単身赴任」(1996年、松竹) - 大熊支社長 役 ☆☆☆
「OPEN HOUSE」(1997年、松竹) -
「四月物語」(1998年、ロックウェルアイズ) - 庄司 役
「シェイディー・グローヴ(1999年、ビターズ・エンド) - 古頭 役
「MONDAY」(2000年、シネカノン) - 大島大介 役
「EUREKA」(2000年、サンセントシネマワークス) - 沢井義之 役 ☆☆☆
「GO」(2001年、東映) - 金先生 役 ☆☆☆
「DRIVE」(2002年、日本ヘラルド映画)
「水の女」(2002年、日活) - 仲代 役
「17才 〜旅立ちのふたり〜」(2003年、東映) - 尾崎寛二 役
「アイデン&ティティ」(2003年、東北新社) - 中島の父 役
「天国の本屋~恋火」(2004年、松竹) - 西山 役 ☆☆☆
「フライ,ダディ,フライ」(2005年、東映) - 平沢章吾 役
「三年身籠る」(2006年) - 海くん 役 ★
「バッテリー」(2007年、東宝) - 阿藤監督 役
「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」(2007年) - 葬儀屋 役 ☆☆☆
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(2007年、ソニー・ピクチャーズ) - 伝七 役 ☆☆☆
「包帯クラブ」(2007年) - 先生 役
「クローズZERO」(2007年、東宝) - 黒岩義信 役
「神様のパズル」(2008年、東映)
「闇の子供たち」(2008年、ゴーシネマ)
「コドモのコドモ」(2008年、) - 高松教頭 役
「BOX 袴田事件 命とは」(2010年、スローラーナー) - 土肥弁護士 役
「FLOWERS -フラワーズ-」(2010年、東宝) - 片山寅雄 役 ☆☆☆
「悪人」(2010年、東宝) - 佐野刑事 役 ☆☆☆☆
「おにいちゃんのハナビ」(2010年、ゴー・シネマ) - 久保工場長 役
「スープ・オペラ」(2010年、プレノンアッシュ) - 図書館長 役 ☆☆☆
「メモリーズ・コーナー」(2011年、日仏合作)
「青い青い空」(2011年、キットクルー) - 浜田先生 役
「ファの豆腐」(2011年、テレビマンユニオン) - 朝子の父 役
「BUNGO-ささやかな欲望-」 (2012年) ☆☆☆
「アウトレイジ ビヨンド」(2012年、ワーナー) - 中田 役 ☆☆☆☆
「北のカナリアたち」(2012年)- 図書館員 役 ☆☆☆
強烈な個性を持つ俳優は脇役として貴重だ。
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