志賀廣太郎(しが・こうたろう)は、俳優のかたわら1978年から、母校である桐朋学園芸術短期大学・演劇専攻非常勤講師も務めている。学生には南果歩などがいた。教壇に立つ傍ら、20年前に45歳で俳優デビューした。
2000年頃よりメディアへの出演が増え、ドラマや舞台において、上司役や刑事役、教師役や医者役などを持ち前の風貌と渋い声で演じる。様々な場面に欠かすことのできない名脇役として活躍している。髪の毛が少なくなり、額が広く「8:2分け」「9:1分け」の代表格のような風貌だ。
2000年頃よりメディアへの出演が増え、ドラマや舞台において、上司役や刑事役、教師役や医者役などを持ち前の風貌と渋い声で演じる。様々な場面に欠かすことのできない名脇役として活躍している。髪の毛が少なくなり、額が広く「8:2分け」「9:1分け」の代表格のような風貌だ。
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志賀廣太郎の存在を初めて知ったのは、「ハゲタカ」(ドラマ&映画)だった。
名前は知らなかったが、低音でいい声をしている俳優だなという印象だった。
最近のテレビ・ドラマでは「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」「半沢直樹」などがあり、現在放送中の「三匹のおっさん」の”三匹”の一人である。ほかの二人が、北大路欣也と泉谷しげると知名度抜群の俳優だが、この番組を機に、
志賀廣太郎の存在がクローズアップされることだろう。
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(2010)最新作「ジャッジ!」(2014)などがある。
そして、最近、CMで”とんでもないこと”になっている。こちら↓
独特の低音と女子高生コスプレのミスマッチ!(笑)。
派手さはないが、風貌がどんな役にも溶け込めそうだ。
映画出演作品:
もう、ひとりじゃない(1998年) - 峰村高人 役 ワンダフルライフ(1999年) - 山本賢司 役 茶の味(2003年) - ガシ先生 役 ユニットバス・シンドローム(2004年) 2番目の彼女(2004年) SURVIVE STYLE5+(2004年) - タクシー運転手 役 東京ゾンビ(2005年) - 本社の藤本 役 ナイスの森〜The First Contact〜(2006年) - 南ちゃん 役 黄色い涙(2007年) - 林田 役 ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より(2007年) - 主演:ガストン 役 ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年) - 神主 役 UFO食堂(2008年) 曲がれ!スプーン(2009年) - マスター・早乙女 役 ハゲタカ(2009年) - 中延五郎 役 僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年) - 中学校の英語教諭 役 川の底からこんにちは(2009年) - 木村忠男 役 沈まぬ太陽(2009年) - 池坊保友(頭取) 役 代行のススメ(2009年) - 司会者 役 幼獣マメシバ(2009年) - 芝重男 役 さらば愛しの大統領(2010年) - タツキチ 役 愛するとき、愛されるとき(2010年) 酔いがさめたら、うちに帰ろう。(2010年) - 伊藤 役 麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2010年) マメシバ一郎3D(2012年) - 芝重男 役 演劇1(2012年、想田和弘監督) おだやかな日常(2012年、内田伸輝監督) 謎解きはディナーのあとで(2013年、土方政人監督) シャニダールの花(2013年、石井岳龍監督) ほとりの朔子(2013年) ジャッジ!(2014年1月11日、永井聡監督) - カラオケ店の店長 役 劇場版 仮面ティーチャー (2014年2月22日) 魔女の宅急便(2014年3月1日、東映、清水崇監督) 薔薇色のブー子(2014年5月30日、福田雄一監督) - デパート社長・鈴木由三郎 役 女子ーズ(2014年6月7日、福田雄一監督) 幕が上がる(2015年2月28日、本広克行監督)
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