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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">高画質画像で思い起こすシーンと音楽(「半沢直樹」)。</span>


半沢直樹」 ~Main Title~
 
最近は、パソコンで「堺雅人」と打つべきところを、つい「堺直樹」と打ってしまいそうだ。今日の東京新聞では一面に「半沢直樹」の記事があったし、あらゆるところで、半沢直樹の記事があふれている。
 
このブログでも「半沢直樹」の記事は全話10回をはじめ、合計20回くらいに及んだだろう。上のYouTubeでは、前半の部分などは遠い昔のようだが、高画質のシーン(静止画)が、音楽とともに登場しているので、紹介した。「半沢」関連はこれが最後?!(笑)。
 
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ある役者が大ヒット作品の主演を演じると、なかなかそのイメージを払拭できずに、
ほかの作品まで引きずってしまうことがあるらしい。
 
主演級クラスで、イメージが固定化して苦労している俳優もいるようだが、映画評論家などによると、堺雅人の場合は、”カメレオン俳優”といってもよく、コメディから、時代劇の侍、現代劇、何でもこなしてしまい、問題はないという。
 

 
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半沢で「お金よりも人とのつながりが大切」と強調していたかと思うと、次の「リーガル・ハイ」では、「金がすべて」に早変わり…という次第。
 
踊る大捜査線」の青島刑事のイメージがついて回る織田裕二などは、本シリーズとスピンオフはいいが、そのほかの作品では、イマイチのようだ。テレビで父親役を演じたようだが、話題にもならず似合わない(笑)。
 
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新聞で、堺雅人は、さしずめアメリカでいえばトム・ハンクスではないかと評論している人がいたが、それは、「うーん」だ。 トム・ハンクスは、大物ぶりでいえば役所広司
クラスかも。
 
堺雅人は、「半沢直樹」で、今世紀最大の高視聴率をTBSにもたらしたが、「リーガル・ハイ」はフジテレビ。フジテレビも、なんとか”半沢人気”にあやかりたいところだろう(笑)。
 
 
 
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