fpdよりも一世代上の人で、いまでも月に2本は新作を見る人がいて、合言葉は「最近何か見た?」なのだが、きょう、その人がこの10年間で最高傑作だと絶賛していた映画の話を聞いた。
この人は、映画については、ひろちゃんも顔負けの辛口の人で、「アーティスト」はつまらなかった、「はやぶさ」関連はどれも最悪だったというのだが、「きっと、うまくいく」(2009)というインド映画は、エンターテイメントとして、3時間の映画だが最高に面白かったという。あまりにも面白いので2回見たというのだから、凄い!
とにかく、元気になる映画だというのだ。
DVDになったら見ますよ、と言ったら、DVDは12月に発売だと、そこまで知っている。
「きっと、うまくいく」は日本では、今年5月に公開されたのだが、不覚にもまったく知らなかった。
どこかで上映していないかと思いネットで調べたら、都内では「六本木」で上映していることが分かった。来週には見に行こうと思っている。
インドのアカデミー賞で16部門を独占し、インドでは歴代No.1ヒットというのを知って、ますます見たくなった。インド版「アメリカン・グラフィティ」といってもいいような青春映画のようだが、10年間にわたるストーリーが描かれる。
「きっと、うまくいく」 予告編
今一番見たい映画は
「許されざる者」
「きっと、うまくいく」
「タイピスト!」などか。
今月中にすべて見られる
だろうか。
”きっと、うまくいく!”
歌のシーン
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:
クリックお願いします♪。