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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「アイアンマン3」(2013)</span>


 
映画「アイアンマン3」を台湾からの帰国便の機内で見る。
画面が小さく、劇場の迫力とは比べ物にならないので、見たうちには入らないが・・・。
 
機内の映画は「最新作」「名作」「アニメ」など数10本の映画の中から作品を選べる。
 
最初に「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」を見始めたが、タイトルが出るまでのエピソードが、年配者たちの様々な様子が名前とともに紹介され、それらの人々が、最終的に楽園と夢見る「マリーゴールド・ホテル」で出会うことに…といった話のようだが、せっかくジュディ・デンチら名女優が出ていたのだが、睡魔に襲われ、すかっとするような映画ということで「アイアンマン3」に切り替えてしまったのだった。
 
 
マリーゴールド~」は改めて、DVDでも見てみたい。
「アイアンマン3」は最近のシリーズもの作品では、成功している1本だろう。
 
「アイアンマン3」は、マーベル・コミックの代表作を実写化した、人気アクション・シリーズの第3弾。アメリ ­カ政府から危険分子と見なされた上に、正体不明の敵の襲撃を受ける正義のヒーロー、ア ­イアンマン(トニー・スターク)の姿を描く。

主演 ­を務めるのはおなじみロバート・ダウニー・Jrで、シリーズ最大級の危機に見舞われたスタークの苦悩を描いている。ウイットに富んだセリフなどは楽しめる。
 
共演には、「ガンジー」「シンドラーのリスト」などのベン・キングズレー、「LAコンフィデンシャル」「ロックアウ ­ト」などのガイ・ピアースら、実力派が脇を固めている。新たに開発され登場する各種アイアンマンにも ­注目だった。
 
SFX技術を駆使したこういった派手なアクションものも最近は食指が動かなくなってきた。スパイダーマン」「スーパーマン」「バットマン」(「ダークナイト」以降は重厚になってきたが)はもう卒業か。
 

 


 
 
中華航空(チャイナ・エアライン)のエンタメ機内誌の表紙を飾っていたのが「アイアンマン3」だった。ほかの映画の中身を見ると、「ガンビット」(Gambit, キャメロン・ディアスコリン・ファース)「プレイス・ビヨンド・ザ・ハインズ/宿命」(ライアン・コズリング)「42」(ハリソン・フォード)などがあった。
 
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好みとしては、映画的には地味でも、俳優の演技のぶつかり合いで感動させる映画がいい。最近では「おとなのけんか」「最強のふたり」などのような作品だ。
 
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映画も年齢とともに好みも変わってくるのだろう。
小さな恋のメロディ」「個人教授」「ある愛の詩」などは、多感な青春時代に見たから感動したのだろう。
 
ミュージカル映画などは、変わらずに追いかけていきたいジャンルである。
最近はミュージカルも年に1本くらいのペース(昨年は「レ・ミゼラブル」)で話題となっている程度なのが残念。
 
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あとは、わくわくスリリングなサスペンスタッチの映画だ。
 
 
 
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