「よせばいいのに」(敏いとう と ハッピー&ブルー)
ムード歌謡という分野がこのところなくなってしまったのか。
今や、AKBや、それに似たようなグループの曲が多い。
1970年代は、敏いとうとハッピー&ブルーの「星降る街角」(1977)「よせばいいのに」(1979)などがあった。それ以前には、鶴岡雅義と東京ロマンチカ の「小樽のひとよ」「君は心の妻だから」(1969)などがヒットしていた。
↑「よせばいいのに」の背景画面は、カラオケの背景なのか、曲の内容に合わせているようで、やや吹き出してしまいそうだが・・・笑。なかなかいい。
ムード歌謡の大御所といえば、和田弘とマヒナスターズ。
以下は、マヒナスターズの主な歌。
「憎い人」(1960年1月)
「小さな想い出」(1960年)
「惚れたって駄目ヨ」(1961年)
「北上夜曲」(1961年)http://youtu.be/J__qcDkMO6w
「春の名残り」(1961年)
「北帰行」(小林旭と競作)(1961年)
「島のブルース」(三沢あけみとのデュエット)(1963年)
「可愛いいあの娘」(1964年)
「手紙」(1964年)
「ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョウ(雨の夜の東京)」(1965年2月)
「愛して愛して愛しちゃったのよ」(田代美代子とのデュエット)(1965年6月)
「涙くんさよなら」(ジョニー・ティロットソン、坂本九、ジャニーズとの競作)(1965年)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:クリックお願いします♪。