シネコンに行くと映画チラシ(アニメなどを除く)を一応集めてくる。
どこにも作品のタイトルがない!
こちら↓
(Zero Dark Thirty)は、ウサーマ・ビン・ラーディンの捕獲・殺害ミッションに挑む特殊部隊を描いた2012年のアメリカ合衆国のアクション・スリラー映画である。
他にも、これから公開される作品で、賞には関係なさそうだが注目される作品がある。
「世界に一つのプレイブック」(Silver
爆笑がいつしか大粒の涙に替わる<共感度No.1>の感動作品ということだ。
期待される若手俳優二人(「ハングオーバー」のブラッドリー・クーパーと、「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス)に加えて、名優ロバート・デ・ニーロも脇を固める。監督は「ザ・ファイター」のデヴィッド・O・ラッセル。原題のSilver Liningsというのは “Every cloud has a silver lining.” というフレーズからきていて、転じて、絶体絶命の状況から希望の光が見えることという意味があるらしい。ほう、深いね。
「アウトロー」は、トム・クルーズの”流れ者”(アウトロー)ジャック・リーチャーの新シリーズ。「パーカー」は、万年筆でなく、天才強盗で、華麗なる悪党ヒーローのパーカー(ジェイソン・ステイサム)。世界の歌姫・ジェニファー・ロペスが共演。
邦画では、横道にそれるが、「横道世之介」が面白そう。だれでも昔懐かしく時々思い出すあの頃のこと。周りの人々。いま、一番気になる女優の一人、吉高由里子がつかみどころのないキャラながら、ほんわかしていていい(笑)。
また、「犬の映画?」とオーストラリアから聞こえてきそうだが、「ひまわりと子犬の7日間」は、”命の期限は7日間。”僕たちは奇跡を起こす~・・・。 というのでもう泣かせる予感が。主演は、堺雅人、中谷美紀、でんでん、吉行和子などのほか、脇役では、夏八木勲、壇れい、小林稔侍など。監督は、山田洋次監督の愛弟子・平松恵美子(脚本も)。
「舟を編む」とは、辞書を編集すること。辞書の魅力に取りつかれた人たちの悩み、喜び。本年度(2012年)本屋大賞第一位の大ベストセラーの映画化。宮崎あおい、松田龍平、オダギリジョー、池脇千鶴、八千草薫、加藤剛、小林薫など。
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