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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">女優:2011年「Myベスト10女優(邦画)」</span>


【映画】ステキな金縛り[主題歌]
 
ブログ友のふぁろうさん(ブログタイトル「日本映画の女優たち」)が、「マイベスト
10主演女優2011」という恒例の記事を書いていました。
 
便乗するのが得意の?fpdもトライ。

とはいえ、観賞本数が圧倒的に少ないので、お気に入り映画の印象に残る名演だった主演女優、一部助演女優が中心になった。
 
ふぁろうさんとダブるところが多い。実際にふぁろうさんと会食しながら、話をしてみると、共通したお気に入り女優が多かったのに驚いた(麻生久美子


 
  
さて、マイベスト10女優2011は・・・
1. 深津絵里・・・「ステキな金
      縛り」では前年の「悪人」
      よりも個性が光っていた。    コメディエンヌぶりに、 脱帽。
2. 永作博美・・・「八日目の蝉」では、
       子供の誘拐犯を演じたが、共感して
       しまうほどの熱演。
3. 吉高由里子・・・「婚前特急」では、5股
       の「モテ」ようだが、結局落ち着くとこ
       ろは・・・。斜に構えたところがいい。
4. 長澤まさみ・・・「モテキ」では、それまでの清純派のイメージを
     いい意味で?覆し、小悪魔的・魅惑的新境地。
5. 小泉今日子・・・「毎日かあさん」では、パワフルな演技で、圧倒。
6. 井上真央・・・「八日目の蝉」の誘拐された娘の役で、誘拐した
     のが生みの親。複雑な思いの中で、その足跡を訪ねる。
7. 宮本信子・・・「阪急電車 
片道15分の奇跡」での初老の上品な
     婦人役で、堂々としていながらも、人間味
     あふれる演技!
8. 麻生久美子・・・「ロック ~わんこの島~」で
     は、母親役を熱演。
9. 中谷美紀・・・「阪急電車 片道15分の奇跡」
     では、芯の強い女性役を好演。
10. 真木よう子・・・「SP 革命編」では、役柄
     とはいえ、男勝りで、若い同僚など、
     ガツンと殴りつけたり、近づきがたい
     (笑)。↓(ジーナさんが言うようにあまりタイプでは
       ないんですが・・・。「なんでや」とGHさんらに
       いわれそうですが(笑)。 
 
(追加)
10. (綾瀬はるか・・・「プリンセス トヨトミ」 確かに、スローモーションで、走る綾瀬はるかのゆっさゆさは、
        監督の意図的だろうが、見せ場だった(笑)←同点10位です、GHさん。