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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">”ニッポン、持っているな♪”・・・アジア優勝、おめでとうございます。</span>

 
正直なところ、普段はサッカーは見ません(笑)。
韓国戦で勝利し、アジア決勝とあれば見ないわけには・・・。
と深夜12時からテレビの前へ。
 
ところが、なかなか「1点」の壁が大きく。
特に前半は日本は押されぎみだったが、後半スパート・・・。
 
両チーム譲らず。
 
延長戦の前半が終わったところまで見て(AM2時過ぎ)、
また「PK戦」かなと、思いながら・・・ギブアップ。
 
朝起きたら、「日本勝利!」(爆)。
 
主力選手の欠場があっても、それを補う全員のチームプレイ。
 
野球と違って、1点を獲ることのむずかしさがあったが、結果は、日本の
大勝利!
 
”持っている”と思った。
 
監督もすごい(就任以来、負けなしとは!)
 
(以下、「サンスポ」記事より)

日本、激戦制しアジア杯4度目の優勝!李が決勝ゴール

サンケイスポーツ 1月30日(日)2時28分配信
http://amd.c.yimg.jp/amd/20110130-00000504-sanspo-000-6-thumb.jpg
 
延長後半、李忠成がゴールを決める=ドーハ・カリファ競技場(撮影・大橋純人)(写真:サンケイスポーツ
サッカー・アジア杯決勝(日本1-0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1-0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。

 日本は前半、立ち上がりからオーストラリアの高さを使った攻撃に苦しみ、ピンチを数度作ったがDF陣の踏ん張りで無失点で前半を終えた。後半に入ると序盤にDF岩政を投入も流れを代えることはできなかった。後半27分にはオーストラリアが決定的なシーンを作ったがGK川島が好セーブを見せ切り抜けた。

 延長戦に入ると両チームとも運動量が大きく落ちた所で日本はFW李を投入。すると延長後半4分、長友が左サイドで粘りながら突破し、クロス。李が完全フリーの状態でボレーシュートを決めた。

 2大会ぶりにアジア王者に返り咲いた日本。アルベルト・ザッケローニ監督(57)の指導のもと、大会入り後も一戦ごとにチーム力が上昇。準決勝の地元カタール戦では10人で逆転勝ち、準決勝の韓国戦では延長戦でも決着が付かずPK戦の死闘を制し、決勝への切符を手にした。

 怪我でMF香川真司(21)=ドルトムント=やMF松井大輔(29)=グルノーブル=の主力らが離脱する苦しい大会に。しかし、ザックは主力から控えまでを含めたチーム全体を「Grande Compattezza(グランデ・コンパッテッツァ=偉大なる団結力)」と表現し、平均年齢約25歳のチームをまとめ上げ、優勝へ導いた。