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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「アカデミー賞」の司会者、ヒュー・ジャックマンをもう一度。</span>

ヒュー・ジャックマンは、「彼が二度愛したS」(2008)で、見たくらいでしたが、
この映画は、2008年のお気に入り映画の1本となりました。

ヒュー・ジャックマンは、189センチと長身でオーストラリア出身。
同じオーストラリア出身のニコール・キッドマンと共演した「オーストラリア」が
公開されるのを機に、先日来日し、ジャパンプレミアに出ていました(有楽町で近くに
いましたが、こちらも映画を見るのに忙しく、あいさつできなかったのが残念!=爆)。

先日の「アカデミー賞」の授賞式では、大役の司会を担当していましたが、
あまりのエンターテイナーぶりに、驚きました。参加していたハリウッド・セレブ
俳優もスタンディング・オベーションで、応えていました。

やっと、そのオープニングの模様を見ることができました。

ミュージカル仕立てのオープニングは、作品賞にノミネートされた映画を盛り込んでの
ヒュー・ジャックマンのワンマン・ショーを見ている気分です。いやあ、さすがですね。
もともと舞台で鍛えているようですね。



とにかくすごい!につきます(笑)。

こういうアカデミー賞の演出。日本では無理でしょう。
日本アカデミー賞では、タカアンドトシが司会に割り込んで、おふざけで、
ぶち壊しでした=怒。レベルの違いを見せ付けた「米アカデミー賞」でした)