どの映画を見るかを決める場合の選択の”基準”は、ファンによってさまざまかと思います。
思いつくままにあげれば・・・。
①好みの俳優が出演している (J.デップ、A.ドロン、M.ディロン、C.ディアス・・・)
②予告編で面白そうだ (ジャンルに関わらず、エンターテイメントとして引き付けられる)
③評判がいい話題作(アカデミー賞を獲ったなど) (とりあえず、話題作は見ておこう)
④ジャンルでみる (音楽・ミュージカル、サスペンス、ヒューマンドラマ、ホラー、・・・)
⑤映画の製作国にこだわる (フランス映画、イタリア映画、ハリウッド映画、韓国映画、邦画・・・)
⑥お気に入り監督の作品を追いかける (ジョン・ウー、C.イーストウッド、ロブ・ライナー・・・)
⑦その他 (①~⑥までの複合要素、その他)
私の場合は、昔から”映画ミーハー”を自認していますので、①と③と④でしょうか(ただ、①は
だんだんこだわらなくなりました=爆。昔の学生時代のようにのように、ドA.ロン、C.ブロンソン、B.ランカスターなどの映画を追いかけて見るという俳優は少なくなりました。)
前置きが長くなりました。
「監督」の書庫を遅ればせながら作りました。まだ、紹介はゼロです。
最近では、監督で選ぶというほど、特定の監督の作品を見る機会に恵まれていません。
かつてのお気に入りの監督を何人か選んで、お気に入り作品を紹介するために設けたものです。
映画ブログで、ある方が1970年代のミュージカル作品を紹介していました。
その監督の作品は、ミュージカルにとどまらず、名作を数々残していますので、
「お、これは監督の書庫も必要かな」という単純な思いつきの理由で作ったものです(笑)。
さて、その第1回目の「監督」書庫は誰になるのか・・・(笑)。
写真の中に「ヒント」はあります。