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★高校野球:いよいよセンバツ準決勝がスタート!東海大相模が黙ってない!

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センバツ高校野球きょう31日、センバツ高校野球準決勝の2試合が行われる。

第1試合天理-東海大相模

第1試合は、奈良の天理高校と神奈川の東海大相模高校が対戦。
天理はエースの達孝太投手が、ここまで3試合をほぼ1人で投げ、26回で4失点と安定している。打線は4番の瀬千皓選手を中心につながりがあり、ここまで1試合平均で7得点と好調。

一方の東海大相模は、1回戦と2回戦はリリーフに回ったエースの石田隼都投手が準々決勝で初めて先発し、14個の三振を奪って完封。
打線はチャンスに強く、準々決勝ではキャプテンの大塚瑠晏選手が急性胃腸炎で欠場した穴を全員でカバーして8得点と、試合を重ねるごとに投打とも勢いづいている。
準決勝では、どちらの打線が先に相手ピッチャーを攻略するかが鍵になりそう。

 

第2試合 明豊-中京大中京

第2試合は、大分の明豊高校と愛知の中京大中京高校の対戦。
明豊はタイプの違う3人のピッチャーを使い分け、ここまでの3試合をすべて継投策で2点差以内の接戦で勝ち上がってきた。
今大会を含めて、去年秋の公式戦からエラーがわずかに1個という堅い守りも光る。
中京大中京はエースの畔柳亨丞投手が力のある速球を武器に2試合で完封。センバツでは今大会が初めての運用となる1週間で500球以内の球数制限のため、準決勝では121球に到達した時点で対戦している打者までしか投げられない。
一方、打線は3試合でヒット23本を打ち23点をあげている。
中京大中京の打線が早い援護で畔柳投手を助けられるか、それとも明豊が多彩な投手陣を生かした継投で得意の競り合いに持ち込めるのかが、勝負の行方を左右しそう。

・・・

という戦前の予想記事があるが「ALWAYS四丁目」(ギドラさんのブログ)での予想合戦も白熱化している。

現時点で予想参加者のランキングがどうなっているかというと以下のようになっている。

 

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 69点 fpd およやんさん

 66点 えみこさん

 63点 ジーナさ 

 60点 tatsuさん

 54点 tosaさん 浮遊人さん 猫姫さん   

 48点 モモタロウさん 

・・・

第1試合で東海大相模が勝つと4点。

fpdは、決勝進出東海大相模を挙げているので、さらに加点される。

東海大相模頼みの一日になりそう(笑)。第2試合は、中京大中京を押していたが、直前で、路線変更して、明豊に切り替えた、この変更が、と出るかとでるか、きょうわかる。戦々恐々

優勝校当てではすでに外している(大阪桐蔭押しだったが初戦で敗退)ので、ほかの人が優勝校を的中すると8点が入るので、逆転されてしまう可能性もある。

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■追加:第一試合:東海大相模が勝利(完封!)

■追加:第二試合:明豊が勝利

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サスペンス並みにハラハラするのである。

果たして、美酒を味わうことはできるのか。

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それとも・・・。

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となるのか、結果は4月2日に決まる。