★”熱戦”高校野球、16強が出揃う。台風で15日は順延。

　　　　　　　　　

第101回全国高校野球選手権大会は、熱戦が続いている。

第9日の14日を終え、16強が出そろった。あす１５日は、台風の影響で中止・順延となった。

春のセンバツ大会準優勝の習志野や名門・明徳義塾は敗退。

岡山学芸館、作新学院、東海大相模、中京学院大中京、明石商、宇部鴻城、海星、八戸学院光星、高岡商、履正社、星稜、智弁和歌山、敦賀気比、仙台育英、鶴岡東、関東第一が３回戦に進出した。3回戦に勝利するとベスト８。

 

 

神奈川、兵庫、山口、富山、大阪の代表は２年連続で名を連ねた。

地区別に見ると関東が昨年の５（二松学舎大付、浦和学院、横浜、木更津総合、日大三）から３（作新学院、東海大相模、関東第一）、四国が２（済美、高知商）から０に減った。一方、東北と北信越がともに１（東・金足農、北・高岡商）から３（東・八戸学院光星、仙台育英、鶴岡東　北・高岡商、星稜、敦賀気比）に増えて健闘が目立っている。

 

優勝校予想クイズでは、ｆｐｄが予想した埼玉県地元の花咲徳栄（とくはる）が初戦で敗退したが、ベスト８予想では、３校が踏みとどまっている。

 

■ｆｐｄが予想したベスト8：赤字は、ベスト１６。

作新学院・東海大相模・星稜 花咲徳栄・習志野・前橋育英・静岡・智辯学園

 

東海大相模と星稜はベスト８に残ると思うのだが・・・。

 

予想レースには１０人が参加。

ベスト８予想で６校が残っている人が３人、５校が３人と、完全に出遅れたｆｐｄ（笑）。