「映画投票結果」もだんだんと上位作品に近づきます。
■5-8票(16位~24位タイ):
ゆうちゃんとおよやんさんが「22年目の告白-私が殺人犯です-」に投票。「四丁目」のギドラさんとジーナさんが「震える舌」でダブりましたね。ギドラさんは「震える舌」はホラーではないのに怖かったと感想を。
らんぷさんは「白い指の戯れ」「日本春歌考」「0課の女 赤い手錠」など一押し俳優の荒木一郎の作品特集!
湛(しずか)さんは「楢山節考」は「姥捨て」をリアルに体験した気分で衝撃とコメント。たっふぃーさんは「楢山節子」(ならやませつこ)と故意にいかにもなタイトルにしていましたが、fpdは騙されず(笑)。たっふぃーさんは「70代の清川虹子の初ヌードとSEXシーンに衝撃」とコメント。
蛇足だが、むかし新入社員のころ、会社の先輩が「おい、fpd、田中 絹代がでている”たるやませっこう”ってみたことあるか?」と聞いてきた。一瞬「?」だったが、後で映画好きの同僚と大笑いしたことがある。「楢山節考(ならやまぶしこう)」は、1958年版(木下惠介監督、田中絹代主演)と1983年版(今村昌平監督、坂本スミ子主演)がある。
ジーナさんは「オーディション」はトラウマになりそうな映画で、キリキリキリ…と、嬉しそうに拷問するヒロインの声が頭から離れず、これほどの恐ろしさとは…と、観に行ったことを後悔した作品とのこと。
あきりんさんは「鉄男TETSUO」は塚本晋也監督の第1作の筈。その迫力たるやすさまじい。ドリルペニスで悶絶する女性もすごい。うぎゃあ!「さまよう小指」は ゆうばり国際映画祭でグランプリを取った竹葉リサ監督作。劇画調のエロとグロが加速していく。どさっ、ばさっ!・・・と擬態語でコメント(笑)。
ヤマちゃんは「女帝」について、衝撃度から言ったらこれも非常に高い。「天使の誘惑」「夕月」の清純派歌手が体当たりでポルノ映画に出演。大胆な脱ぎっぷりだったなーとコメント。
熊本ミノルさんは「怒り。」「あゝ、荒野」といずれも骨太映画。
ギドラさんは「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」は救いのない展開を、主人公と一緒に不安な気持ちで観ていましたが、中盤で明智小五郎が登場したので少しホッとしましたが、ラストでまた・・・(笑)。「白昼夢2」は何とも言えないエロ作品ですが、こんなのが作られていたとは衝撃。
(つづく)