6月~7月中旬にかけては梅雨入り時。
関東地方も”梅雨入り真っ只中”。fpdリトル・ガーデンプレイス(笑)では、雨のあとのアナベルが真っ白な花を咲かせている。数時間前までは、小雨だったので、雨の雫が残っている。
ところでGoogleで「アナベル」と検索したら「アナベル 映画」がかなり上位に出てくる。「死霊館」シリーズに登場する呪いの人形アナベルが巻き起こす恐怖を描くホラー映画「アナベル」だった。
「死霊館」シリーズは、「アナベル 死霊館の人形」(2014)「アナベル 死霊人形の誕生」(2017)「アナベル 死霊博物館」(2019)がある。
「死霊博物館」では、超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ人形アナベルが運び込まれ、地下の“博物館”に厳重に封印される。ある日、夫妻が仕事で家を空けることになり、娘のジュディはシッターとしてやって来た年上の少女メアリーやダニエラと3人で一夜を過ごすことに。ところが、ダニエラが勝手に博物館へ入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。アナベルは同じく博物館に封印されていた数々の悪霊たちを呼び覚まし、少女たちに襲いかかる…といったストーリー。
出演は「死霊館」シリーズでおなじみのウォーレン夫妻をパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが演じている。
先日「魅力的な女優」記事でヴェラ・ファーミガを紹介したが、ホラー映画では…ショック死、いや食指が伸びない。