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★訃報:俳優・司会者、高島忠夫、死去.88歳。

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俳優の高島忠夫が老衰のため26日13時1に自宅で死去した。88歳。所属事務所が28日にファクスで発表した。

 
高島忠夫は、1951年に映画会社新東宝ニューフェイス「新東宝スターレット」の第1期生として芸能界入り。翌1952年、映画「恋の応援団長」でデビュー。同年に「チョイト姐さん思い出柳」で初主演し、以後、東宝で主演級の歌うスターとして活躍した。

妻で女優の寿美花代とは寿美が司会のテレビ番組「季節のミュージカル」にゲスト出演したことから知り合い、2年間の交際を経て1963年に結婚。
 
1964年に生後5カ月の長男・道夫を当時17歳の家政婦によって殺害されるという事件に見舞われたが、悲劇を乗り越え、現在は俳優として活躍する次男・政宏、三男・政伸をもうけた。政宏、政伸は共に俳優として、とくにバイプレイヤーとして活躍している。

糖尿病、アルコール依存症のほか、1971年から1997年まで26年間続けて愛着のあった仕事である「ごちそうさま」の司会交代や母親の入院などがきっかけで、1998年に重度のうつ病を発症。また、パーキンソン病や、2010年には不整脈のため心臓にペースメーカーを取り付ける手術を行うなど、病とも闘い続けた。

ゴジラ映画のほか、舞台ではミュージカル俳優として一時代を築いた。
映画は「女ざかり」(1994)が遺作となった。
 
テレビの司会では「クイズ・ドレミファドン!」(フジテレビ、司会) などが有名。
 
印象に残るのは、テレビの「ゴールデン洋画劇場」の映画解説。
初代の前田武彦の後を引き継いで2代目だった。
 
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テレビの映画解説者としては、淀川長治(「日曜洋画劇場」)、荻昌弘(「月曜ロードショー」)、水野晴郎(「水曜ロードショー/金曜ロードショー」)などと並んで人気だった。
 

■出演映画:

恋の応援団長(1952) 

浅草四人姉妹(1952) 

チョイト姐さん思い出柳(1952) 

愛の砂丘(1953)

女といふ城 マリの巻(1953) 

女といふ城 夕子の巻(1953) 

愛の砂丘(1953) 

アジャパー天国(1953) 

戦艦大和(1953) 

青春ジャズ娘(1953) 

わが恋はリラの木蔭に(1953) 

純情社員(1953) 

娘十六ジャズ祭り(1954)

ジャズ・オン・パレード1954年 東京シンデレラ娘(1954)

重盛君上京す(1954) 

鶴亀先生(1954) 

娘ごゝろは恥づかしうれし(1954) 

若旦那の御縁談(1955) 

爆笑青春列車(1955) 

森繁の新入社員(1955) 

皇太子の花嫁(1955) 

のんき裁判(1955) 

森繁のやりくり社員(1955) 

初恋三人息子(1955) 

三等社員と女秘書(1955) 

お嬢さん女中(1955) 

北海の叛乱(1956) 

森繁の新婚旅行(1956) 

君ひとすじに(1956) 

チエミの初恋チャッチャ娘(1956) 

大学の武勇伝(1956) 

栄光と驀走王(1956) 

続・君ひとすじに(1956) 

大学の剣豪 京洛の暴れん坊(1956) 

思い出月夜(1956) 

女大学野球狂時代(1956) 

君ひとすじに 完結篇(1956) 

新妻鏡(1956) 

軍神山本元帥と連合艦隊(1956) 

空飛ぶ円盤恐怖の襲撃(1956) 

坊ちゃんの逆襲(1956) 

美男をめぐる十人の女(1956) 

おしゃべり社長(1957) 

角帽と女子大三人組(1957) 

ドライ夫人と亭主関白(1957) 

日米花嫁花婿入替取替合戦(1957) 

明治天皇と日露大戦争(1957) 

「青春万歳」より 源平恋合戦(1957) 

坊ちゃんの主将(1957) 

ひばりが丘の対決(1957) 

戦雲アジアの女王(1957) 

坊ちゃん天国(1958) 

天皇・皇后と日清戦争(1958) 

坊ちゃんの野球王(1958) 

新日本珍道中 西日本の巻(1958) 

坊ぼん罷り通る(1958) 

続新日本珍道中 東日本の巻(1958) 

大江戸千両祭(1958) 

警察官出世パトロール(1958) 

爆笑王座征服(1958) 

女王蜂の怒り(1958) 

坊ちゃんに惚れた七人娘(1959) 

カックン超特急(1959) 

貞操の嵐(1959) 

影法師捕物帖(1959) 

坊ちゃんとワンマン親爺(1959) 

暴力娘(1959) 

嵐を呼ぶ楽団(1960) 

若社長と爆発娘(1960) 

珍品堂主人(1960) 

爆笑嬢はん日記(1960) 

別離の歌(1960) 

恐妻党総裁に栄光あれ(1960) 

噛みついた若旦那(1960) 

太陽を抱け(1960) 

若旦那奮戦す(1960) 

お姐ちゃんに任しとキ!(1960) 

がめつい奴(1960) 

弥次喜多珍道中 中仙道の巻(1960) 

唄祭ロマンス道中(1960) 

お姐ちゃんはツイてるぜ(1960) 

サザエさんとエプロンおばさん(1960) 

出世コースに進路をとれ(1961) 

七人の敵あり(1961) 

福の神 サザエさん一家(1961) 

別れて生きるときも(1961) 

女家族(1961) 

サラリーマン弥次喜多道中(1961) 

続サラリーマン弥次喜多道中(1961) 

河内風土記 続おいろけ説法(1961) 

花影(1961) 

ガンパー課長(1961) 

アワモリ君西へ行く(1961) 

乾杯!サラリーマン音頭(1962) 

サラリーマン 権三と助十(1962) 

女難コースを突破せよ(1962) 

雲の上団五郎一座(1962) 

重役候補生No.1(1962) -

キングコング対ゴジラ(1962) 

新・狐と狸(1962) 

忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962) 

サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点(1962) 

風流温泉 番頭日記(1962) 

女に強くなる工夫の数々(1963) 

六本木の夜 愛して愛して(1963) 

ハイハイ3人娘(1963) 

にっぽん実話時代(1963) 

イチかバチか(1963) 

海底軍艦(1963) 

ひばり・チエミ・いづみ 三人よれば(1964) 

君も出世ができる(1964) 

現代紳士野郎(1964) 

団地・七つの大罪(1964) 

フランケンシュタイン対地底怪獣(1965) 

馬鹿と鋏(1965) 

女は幾万ありとても(1966) 

じゃじゃ馬ならし(1966) 

沈丁花(1966) 

狸の休日(1966) 

坊ちゃん社員 青春は俺のものだ!(1967) 

坊ちゃん社員 青春でつっ走れ!(1967) 

怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967) 

カモとねぎ(1968) 

モンブランは招く(1969年、ドイツ映画) - ナレーション

水戸黄門漫遊記(1969) 

喜劇 おめでたい奴(1971) 

陸軍落語兵(1971) 

悲しい色やねん(1988) 

ゴジラvsメカゴジラ(1993) 

新・極道の妻たち 惚れたら地獄(1994) 

女ざかり(1994) 

 

 
ご冥福を祈ります。