映画「翔んで埼玉」は、地元の埼玉県のシネコン(「MOVIXさいたま」など)では、2月に上映開始以来、いまだに1日5回上映されている。明日30日も、10:40の回などは、座席の残りはわずかで、すでに満席に近い状況。
4月28日までに「翔んで埼玉」の興行収入は34億円を突破した。
2019年上半期(1-4月) (4月28日現在) | ||
順位 | 映画タイトル | 億円 |
1 | 映画ドラえもん のび太の月面探査記 | 47.3 |
2 | マスカレード・ホテル | 46 |
3 | 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) | 35.8 |
4 | 翔んで埼玉 | 34.2 |
5 | 七つの会議 | 21.2 |
6 | キャプテン・マーベル | 19.7 |
7 | グリーンブック | 19.1 |
8 | アクアマン | 16.3 |
9 | 十二人の死にたい子どもたち | 15.2 |
10 | 劇場版シティハンター 新宿プライベート・アイズ | 15 |
10 |
劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly |
15 |
■ストーリー:
娘の結納のため一路東京へと向う、埼玉在住の菅原家。その道中車内のラジオで、ある伝説の物語が流れ始めた。それは、東京屈指の名門校・白鵬堂学院を舞台に、生徒会長・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出会いから語られる――。見るからに東京都民の麗は、実は手形制度の撤廃を求める“埼玉解放戦線”のメンバーだった。埼玉県人を庇い立てする麗を怪訝に思っていた百美だが、何故か麗に心を惹かれていき、次第に東京と埼玉、そして千葉までも巻き込んだ抗争に巻き込まれていく――。
■キャスト・スタッフ:
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まずは40億、うまくいけば50億円も夢ではないかも。