昨日は朝６時に家を出て、三浦海岸・三崎口方面に出かけた。
三崎口駅前の案内所には、こんな看板・キャッチコピーがあった。
もう春の季節たけなわ。
気分がいい。
５時半ぐらいに用事を済ませて駅に戻るともう暗かったが、改めて駅の看板を見たら「三崎口駅」の「口」だけ赤くなっているのが見えた。アクセントかなと思って近づいたら、わかった。
「マグロ」を兼ねていたのだった。
６時半くらいの「快特」に乗ろうとしたら、電車の車内はガラガラ。
次の１区間だけだったが「三浦海岸」までは、１車両をfpd一人が専有した（笑）。
しかしさすがに、三浦海岸になると、フィリピン人、アメリカ人など外国人観光客がどどっと乗ってきた。こちらは、ひとり、通常見られるような、多くの日本人乗客と同じように、目を閉じて休んでいるが、外人観光客は違う。話が止まることはなく、フィリピン語と英語が飛び交って、わいわいがやがやだった。居眠りをしているおっさんの日本人がいるなと思っても、他愛ない話もいやでも耳に入り全部聞こえているぞ！（笑）。
こういう光景に接すると、日本人はマナーが良く、電車の中で大騒ぎをすることはない。
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