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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「東京国際映画祭」あす(2日)は映画2本はしご予定。</span>



きょうは朝から所用のため、家を出たのが6:30、7時半に新大久保、10時から午後1時半まで新宿にいた。ランチは新宿西口方面にある大衆食堂で。




昔ながらの大衆食堂で、スーパーで陳列されたような棚から好みの「1品」を選ぶというもの。メインは「とんかつ」と「マグロのぶつ」と「厚焼き玉子」に味噌汁、ご飯(中)。
850円だったか。満足だった。

おりから「東京国際映画祭」が開催されていて、当日券の席があるかどうか、会場の
TOHOシネマズ六本木に出かけてみた。

昨日ネットで空席状況を見たら40席くらい残っていたが、さすが当日は「ナポリ、輝きの陰で」は完売だった。せっかくだったので、翌日の別の映画のチケットを購入。こちらはあった。明日は、先日ネットで申し込んだ映画と2本「はしご」することになる。
映画の劇場でのはしごは何年ぶりか。

・・・

  東京国際映画祭」のメイン会場となるTOHOシネマズ六本木は六本木ヒルズ敷地内にある。



さすが六本木ヒルズ
ゆったりした優雅な空間。大きな蜘蛛をかたどったオブジェもあった。



六本木駅は,この時期になると、「東京国際映画祭」一色。
六本木駅の地下道を抜けると、そこは東京国際映画祭の会場だった」。

地下道には、「東京国際映画祭」第1回から2016年までの賞の受賞者の写真などが壁面に飾られている。壮観だ。中でも映画「アンタッチャブル」のブライアン・デ・パルマ監督と、黒澤明監督のツーショットなどは貴重だ。





第1回開催は1985年。途中2回ほど開催されなかったので、今年でちょうど「第30回」ということになる。



最近、ギドラキュラさんも記事に紹介していたカトリーヌ・ドヌーブはアップの写真があったが、その優雅さが人目を引く。


      吉永小百合山田洋次監督            メリル・ストリープ  
  



      「紙の月」で主演女優賞を獲得した宮沢りえ、中央は北野武監督とティム・バートン監督。

  根岸吉太郎監督と佐藤浩市         市川崑監督とキャストたち(「犬神家の一族」)

あすの夜には、映画のアップを予定。
映画のタイトルは、追ってあきらかに・・・。監督、ゲストの登壇もあるので楽しみ。
ここで見た映画のほとんどが、正月から来年にかけて一般公開されるはずなので、多少早く見たという”優越感”に浸れるかもしれない(笑)。


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