ドイツ現地時間2月13日、第66回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品された「クリーピー 偽りの隣人」(公開:6月)のワールドプレミア上映が行われ、その舞台あいさつに黒沢清監督、出演の西島秀俊、香川照之、竹内結子らが登場した。
黒沢監督:「映画の中にはかなり変な人ばかり出てくるのですが、ここに並んでいる3人の俳優は、普段はみんな紳士的で優しい人たちだということをこの場を借りて言っておきたいと思います。」
西島秀俊:(黒沢のコメントを受けて)香川さんはちょっとクレイジーなところがあります(笑)。ベルリン映画祭に呼んでいただいたことを、そしてこんなに素晴らしい劇場で、たくさんの皆さんに観ていただいたことを非常に光栄に思っています。
(fpdドイツ語基礎講座(笑):Guten Abend!(こんばんは)Ich bin Teruyuki
Kagawa. Übrigens(=By the way:ところで)、Ich bin genau(まさに)so ein Mensch wie in Film(映画の中のような人間)であります。)※Ich bin ~ (私は~です。); so ~wie(のごとくの~)・・・と自身が演じた少し不気味で奇妙な隣人に引っ掛けた挨拶で会場を盛り上げた。
■こちら: http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/movie/pba648186c7d0e1788a1c42346250ec10
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