7月10日から「ターミネーター 新起動/ジェニシス」が公開される(米国は7月1日より)。7月18日からは「HERO」(2015)などが順次公開されていく。
この夏の最大の邦画の話題作は「日本のいちばん長い日」だろう。
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■「ターミネーター」が公開されたのは、すでに30年前の1984年。殺人アンドロイドT-800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーは、一躍スターになった。シリーズは、これまでに「ターミネーター2」(1991)「ターミネーター3」(2003)「ターミネーター4」(2009)と続いてきたが、今回の「ターミネーター 新起動/ジェニシス」(2015)は、新シリーズとなるリブート(再出発)三部作の第一弾となる。
■「人生スイッチ」(原題:Wild Tales)は、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた作品で、アルゼンチン・アカデミー賞で最多の10部門を受賞した。製作は、かのペドロ・アルモンドバル(「トーク・トゥ・ハー」など)、監督はダミアン・ジフロン。アルゼンチンでは、「アナと雪の女王」の倍のヒットを記録して興行トップの座を獲得したという。 ”驚愕”と爆笑のキャッチコピーが気になる。
■「ハンガーゲーム FINAL レボリューション」は、11月20日、全世界同時公開という。「衝撃のラストが待ち受ける。」ようで、シリーズの最終作品となる。ジェニファー・ローレンスの代表作となっているシリーズ。
■「ビッグゲーム 大統領と少年ハンター」は、サミュエル・L・ジャクソン主演の究極サバイバル映画。
■「インサイドヘッド」は、ピクサー長編アニメーション20周年記念映画。頭の中の感情たち”が、あなたを幸せにするというのだが・・・。「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」などがあるようだ。
120周年記念映画で、山田洋次監督の「母と暮せば」(吉永小百合、二宮和也主演)、直木賞作家・桜木紫乃原作の映画化「ターミナル 起終点駅」、若手人気女優・俳優が多数出演する「ピースオブケイク」、「GONIN サーガ」などがある。
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