■「シンデレラ」V4、「ビリギャル」好調2位、「駆込み女と駆出し男」初登場3位
ディズニーの「シンデレラ」が日本の興行収入で、4週連続1位をキープし、公開23日間累計で動員316万人、興収40億円を突破した。
2位の「映画 ビリギャル」も負けじと好調をキープしている。
5月16日時点で動員120万人、興収14億7000万円を突破した。
若者だけでなく親子など幅広い層を動員していることから、興収30億円も視野に入ってきたとのこと。先日、リゾートハワイアンズの旅行で、帰り際のバスで、参加者の一人に、「ビリギャル」を勧めたところ、昨日「カミさんと横浜で”ビリギャル”を見てきたが、隣で奥さんもうるうるしていた。またお勧めがあったら」とメールが来た。
映画ファンにとって、何がうれしいって、勧めた映画を見てくれて「見て良かった」と言ってくれることではないだろうか。
今のところ、今年のfpdの邦画No.1映画の地位は不動 だ。
大泉洋主演の「駆込み女と駆出し男」が全国311スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員12万8235人、興収1億5758万5500円を記録し、初登場3位スタートとなった。このところ、あちこちのブログでも取り上げられることが多い映画だ。
大泉が公開に向けて怒涛のプロモーションに奔走し、多くのメディアで露出。
リーアム・ニーソン主演の最新クライム・アクション「ラン・オールナイト」は、初登場9位。全国238スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員5万0580人、興収6422万6200円の成績。「アンノウン」「フライト・ゲーム」のジャウム・コレット=セラ監督との3度目のタッグ作品で、最終興収は4億円前後が見込まれる。
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