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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「フォロー・ミー!」★(渋谷区のハチ公バス)

 
 
 都内を車(助手席)で移動していたら、前を走っていたのが「ハチ公バス」。
”ハチ公”が、「おいで、おいで」(フォロー・ミー)と呼んでいるようだった(笑)。
 
ハチ公バス」は、正式には「渋谷区コミュニティバス」と呼称され、ルートは複数あるが、料金は一律「100円」。都内を「ハチ公バス」で巡るのもいいかもしれない。
 
ルートは以下のようなものがある。バスが色分けしてある。
 
ルート概要
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/images/bus3.gif
赤色
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/images/bus2.gif
オレンジ色
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/images/bus2.gif
オレンジ色
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/images/bus1.gif
青色
区役所を起点に渋谷、恵比寿、代官山を循環します。 渋谷駅と代々木上原駅を結び、美術館などの区施設を経由します。 区役所を起点に富ヶ谷、初台、 本町、笹塚を循環します。 渋谷駅を起点に原宿、表参道、千駄ヶ谷、代々木を経由します。
 
フォロー・ミー」といえば、1973年のキャロル・リード監督作品。
キャロル・リードは「第三の男」の監督で、「フォロー・ミー」が遺作となった。
 
 
 フォロー・ミー」は、ピーター・シェイファーの舞台劇「THE PRIVATE EAR AND
THE PUBLIC EYE」が原作。ロンドンの街を舞台にして、男性二人、女性一人の不思議な三角関係を綴る。
 
ジョン・バリーによる主題曲が随所に使用されている。
 
この映画は、リバイバル公開はおろか、ビデオやLD、DVDといったパッケージ化はされていなかったが、東宝系の劇場を中心に企画上映された「午前十時の映画祭」で、50作品の一本に選ばれ、2010年2月から全国を巡回興行している。
 
のちに、日本では世界に先駆けてDVDリリースされた。
 
英国の上流階級出身で一流の公認会計士チャールズ(マイケル・ジェイストン)は、気ままな旅行をしていた米国生まれのベリンダ(ミア・ファロー)と知り合い、結婚。
 
しかし、チャールズの言うところの「育ちの違い」か、二人の間はやがてギクシャクしていく。約束の時間を守れず、家を空けてばかりのベリンダに浮気を疑ったチャールズは素行調査を依頼。
 
探偵クリストフォルー(トポル)がマカロンを食べながら、ベリンダの尾行を始めるが、ロンドンの街を彷徨う彼女の姿を見て探偵はあることに気づくのだった・・・。
 
・・・
詳しくは以前紹介している:http://blogs.yahoo.co.jp/fpdxw092/60035903.html

 
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