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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">結果発表:「私が好きな映画ベスト3」(外国映画)。</span>

私が好きな映画ベスト3」(外国映画)の結果を発表します。
 
6月8日(日)が締め切りでしたが、「外国映画」についてはほぼ出そろったようなので、先に結果発表します。何人かのコメントのように「3本に絞るのは難しい」というのが本音だったようです。逆に、自分のベスト3映画はこれだ、と決めている人もいました。
 
評論家・批評家のランキングではなく、映画ファンの投票なので市民ケーン」など誰もいれなかったことを誇りに思う(笑)。入っていたら「本当にあの映画が好きなのか」と鋭く問い詰めたことでしょう。意外だったのは、サスペンスの傑作といわれる「太陽がいっぱい」「第三の男」「情婦」「ユージュアル・サスぺクツ」「シックス・センス「セブン」などは誰も投票していません。ベスト10には入ってくるのか。
 
・・・
投票参加者数36人 ・・・当初、期待を込めて「20人」目標としましたが大幅に上回りました。実は、舞台裏の話ですが、何人かのコメント常連さんには、「ゲスブ」に「投票やってます」と声がけしました(笑)。
 
タイトルが上がった数88本 ・・・36人x3=108本なので、20本は、何らかの形で重なったことになります。88本中、5本は聞いたことがない映画タイトルでした。
 

 

 

 
 
トップ3】1位(5点)に3人が投票した作品が3作品。
「ロレンス」と「ニュー・シネマ」は、3位に押している人がいたので、この2本が1位を分け合いました。「ゴッドファーザー」は3位ということに。
 
fpdの3本1位「ゴッドファーザー」2位「ウエストサイド物語」3位「Z」(←誰もいれない)。常々「アラビアのロレンス」「ウエストサイド物語」「ゴッドファーザー」が不変の3本も、好きな映画「」は外せないので「ロレンス」が圏外に。「ゴッドファーザー」は、8年以上のブログ友のモア(more)ひゃん無人島に1本DVDを持っていくとすれば「ゴッドファーザー」(BOX3部作)と以前語っていて、「同感だ」と相槌をうっていた手前、1位は外せない(笑)。
 
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投票による上位10作品は以下の通り(  )内点数。
①「アラビアのロレンス」(16)
③「ゴッドファーザー」(15)
④「ローマの休日」(11)
⑤「大脱走」(9)
⑥「007 ロシアより愛をこめて」(8)
⑥「2001年 宇宙の旅」(8)
⑥「エデンの東」(8)
⑨「ウエストサイド物語」(6)
⑨「タクシー・ドライバー」(6)
 
以上がベスト10。
そのほか、複数の票を集めたのは「ショーシャンクの空に」「風と共に去りぬ」「カサブランカ」。
 
1位投票作品(5点)( )は人数。
ゴッドファーザー(3)」「ニュー・シネマ・パラダイス(3)」「未来世紀ブラジル」「シンドラーのリスト」「俺たちに明日はない」「明日に向かって撃て!」「ムーラン・ルージュ」「スピリッツ・オブ・ジ・エア」「エンド・オブ・ザ・ワールド」「荒野の決闘」「十戒」「太陽はひとりぼっち」「カッコーの巣の上で」「旅芸人の記録」「ジョーズ」「The Fall/落下の王国」「サウンド・オブ・ミュージック」「アンダー・グラウンド」「ファーゴ」「ベニスに死す」「エデンの東」「麗しのサブリナ」「赤い砂漠」「ブレード・ランナー」「ローマの休日」「アラビアのロレンス(3)」「2001年宇宙の旅」
 
2位投票作品(3点)。
冒険者たち」「楽園の瑕(きず)」「ジャッカル」「レ・ミゼラブル」「L.A.コンフィデンシャル」「荒野の七人」「気狂いピエロ」「ミッドナイト・エクスプレス」「2001年宇宙の旅」「アパートの鍵貸します(2)」「死刑台のエレベーター」「エストサイド物語(2)」
「鬼火(ルイ・マル版)」「「007 ドクター・ノオ」「アラバマ物語」「ローマの休日(2)」「大脱走」「カサブランカ」「パルプ・フィクション」「007ロシアより愛をこめて」「キリング・フィールド」「必死の逃亡者」「ワイルドバンチ」「ひまわり」「風と共に去りぬ」「フォロー・ミー」「勝手にしやがれ」「羊たちの沈黙
 
3位投票作品(1点)。
チャップリンの独裁者」「愛人ラマン」「カサブランカ」「アルジェの戦い」「卒業」「マジソン群の橋」「わが心のボルチモア」「マッドマックス2」「雨に唄えば」「ラブ・アクチュアリー」「ショーシャンクの空に(2)」「続・荒野の用心棒」「恋する惑星」「キング・コング(1933)」「サウンド・オブ・ミュージック」「追憶」「」「タクシー・ドライバー」「レオン」「アラビアのロレンス」「女と男のいる舗道」「武器よさらば」「メリー・ポピンズ」「エレニの旅」「あの頃ペニー・レインと」「あなただけ今晩わ」「大脱走」「風と共に去りぬ」「スターウォーズ」「真昼の決闘」「嵐が丘」「ニュー・シネマ・パラダイス」「8 1/2」「セルピコ
 
・・・
映画の名作のオンパレードといった作品群となった。
ほとんど見ている作品が多いがエンド・オブ・ザ・ワールド」「アンダー・グラウンド」「楽園の瑕(きず)」「エレニの旅」などはなじみのない作品だった。
 
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週末には発表できるはずの「日本映画ベスト3は、混戦の「外国映画」と違って、
ある1本”が、直線のゴール前200メートルで、5馬身以上の差をつけて、ダントツの1位となっている。これから3,4人が1位を投票しないとひっくり返らない安全圏で1位で逃げ切り濃厚だ。発表がわくわくする・・・笑。
 
 
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