ギドラキュラさんが、今月誕生日を迎え(7月19日)、「映画スクラップ帖」の100万ヒットも、その日に到達するようにと仕組みましたが、1日早く18日に達成してしまいました(笑)。1,000,001番目のニアピン賞をギドラキュラさんが獲得、誕生日祝いもかねて、プレゼントをお送りしました。
プレゼントを受け取ったという記事を大々的に紹介してくれたのです。
こういう風に紹介してもらうのは、本当にうれしい限りです。写真一杯の構成も紹介方法も、ギドラキュラさんならではで、お手のものの素晴らしさ!
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アラン・ドロンなどの映画音楽のテーマ曲をまとめたCDも含まれていましたが、なかには、「fpdさんがまとめたのか?」といった質問もあったようですが、あいにく技術がなく、そんな器用なことはできません(泣)。
知っている人は知っていると思いますが、長年のブログ友のジュリアンさんからいただいたものです。ジュリアンさんのブログタイトルは「ジュリアン サントラがいっぱい」で、自身も以前はバンドを組んでいたというほどの、”音楽○○”であり、とくに「イタ・フラ」映画(60年代~70年代を中心としたイタリア・フランス映画)を取り上げることが多いようです。
そもそもジュリアンのネーミングは、アラン・ドロンの出演した某映画の役名からとったものです。
ジュリアンさんのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/k1f2a3185914
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ところで、「1,000,000ヒット」記念企画は、次の記事で紹介いたします。ジュリアンさん制作の「CD」もプレゼントの中に含まれているようです(笑)。 アバターが「モニカ」のジュリアンさんブログ
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「太陽はひとりぼっち」は、ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品。愛の不毛を描いた監督として、モニカ・ヴィッティ主演の映画が多く「赤い砂漠」や「情事」といった映画が印象に残る。学生当時に二番館の劇場で見たが、あまり意味は分からなかった(笑)。
「太陽はひとりぼっち」では、誰もいない風景などを寒々と映し出しているように、静寂感を生み出し、人間のぬくもりを突き放したような映像が印象に残る。まさに”愛の”不毛地帯の世界。
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