都会で生まれ育った人は、リヤカーを引っ張ったりした経験がないのでは。
fpdは、完全な田舎生まれなのでリアカーはよく引いた。
fpdさんがいくら「大都会・東京の山手線の内側に何十年も住んでいたシティ・ボーイ」と言い張っても、しょせんは、田舎人なのだ。
クロネコヤマトだ。ただ、自転車は電動式のようだ。「エコ」で小回りがきいて、特定のビルなどが集中している限定地域専門ならいいかも。
リヤカーと言えば、昔、小中学生のころ、家の畑の野菜、果物などをリヤカーで運んだことがある。まだまだ、車を所有している家は少なかった。中学くらいで、ダイハツ・ミゼット(オート三輪)を父親が運転していた。あの「Always 三丁目の夕日」の鈴木オートの主人(堤真一)が運転していた車だ。
以前記事にしたが、中学生の時に、たまたま、庭で遊び半分にミゼットを運転しようとして、少し走った後、バック・オーライをしようとして、家の柱にぶつけてしまった・・・。こっぴどく、怒られた記憶がある(笑)。
そうそう田舎なもので、庭はひろく、それにつながる畑も合わせると600坪くらいの
広さがあった。そこでの運転。いわば敷地内での運転だった。当然無免許だ(笑)。
リアカーというのは和製英語。日本で考案され、サイドカー(Side-Car)にならって「後部に位置する車」の意でRear-Carと命名された。人もしくは自転車、原動機付自転車によって牽引して使われている。
リアカーが、宅配便用として、現代に蘇るとは、驚きで、”新鮮”だ!