やったぁ! 意外と早くやってきた。
米大リーグ、
マリナーズの
イチローは13日(日本時間14日)、敵地でのレンジャーズ戦ダブル
ヘッダー第2試合の2回にショートへのタ
イムリー内野安打を放ち、史上初となる9年連続200安打を達成した。
イチローが毎年唯一こだわっているのが「年間200本安打」。
それ以外は、すべて ”通過点”といえるもので、あまり関心がないように見える。
すでに、米国での「2,000本安打」を達成しており、来年の10年連続「200本安打」と
なれば、米国での「
野球殿堂入り」は確実ということだ。
日本で、七年連続
首位打者の栄光を引っさげて、米国入りした初年度の2001年ごろは、
日本の
首位打者といっても米メジャーで通用するものか、というのが大方の見方だった。
初年度は、新人王ほか、数々の記録を塗り替え、その後年間
最多安打も更新し、
100年も前の記録をひもとかなければならないほどの成績を残してきた。
すごい! 日本の誇りですね。
21世紀最大のスーパースターではないかと思う。
先日「50歳になって、まだ打っているということだけはしたくない。そのときは
そのときなりに衰えていたい」と独特の言い回しをしていたが、今35歳。
あと、3-4年は
前人未到の自身の記録を更新していくことになるのでしょうね。