<span itemprop="headline">今秋公開映画（「ゼロの焦点」「カイジ」「男と女の不都合な真実」）</span>

この秋は「邦画」が期待できそうです。

「ゼロの焦点」。

松本清張生誕100周年、一度映画化されたことがある「ゼロの焦点」がリメイクされる。
広末涼子など今が旬の3人の女優に引き付けられます。

『ゼロの焦点』

広末涼子（「おくりびと」で話題。近年は、落ち着きと女らしさにあふれ。）
中谷美紀（未見ですが、演技が話題になった「嫌われ松子の一生」など）
木村多恵（これも未見の「ぐるりのこと。」）

見合い結婚の後1週間後に北陸に出張した夫が失踪。夫の過去をほとんど知らない妻は、
北陸に捜しに行くが、そこで知った衝撃の事実とは・・・？
「砂の器」「点と線」に続いて期待が高まります！

「カイジ　人生逆転ゲーム」。

賭博破戒録カイジ 劇場版　特報

“負け犬”のレッテルを貼られた集団に与えられた、一発逆転のチャンスを
ものにできるのか？　命がけの究極のゲームとは？　ドスが利いた天海祐希のほか、香川照之などが出演。

「ヴィヨンの妻　～桜桃とタンポポ～」。

太宰治が描いた、ある夫婦をめぐる「愛」。
松たか子、浅野忠信のほか、堤真一、広末涼子、妻夫木聡ほか出演。

洋画では、ラブコメ2作品。

「男と女の不都合な真実」（どこかで聞いたことがあるようなタイトル）

9/18公開　映画『男と女の不都合な真実』

宣伝文句がすごいのでちょっと書けませんが、“リアル”で“過激”な
本音バトルに話題が騒然だそうです！

「あなたは私の婿（ムコ）になる」

The proposal (あなたは私の婿になる)－予告編（trailer）

“婚活”時代に贈る、新しいマリッジ・チャンスだそうで・・・。
「上司命令よ。クビになりたくないでしょ！」って。
サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ。

ハリソン・フォード最新作も。
「正義のゆくえ　I.C.E.特別捜査官」

警察官の人情。彼らの事情。国境をめぐる犯罪に一人立ち向かう・・・。

「パイレーツ・ロック」

あの「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督。フィリップ・シーモア・ホフマン、ビル・ナイほかの　”海賊DJ”たちの物語。

「スペル」

“スパイダーマン“シリーズのサム・ライミ監督。”衝撃の3日間”のショックというのだが・・・（fpd向きではないのでパス！？）

「ウルヴァリン　X-MEN ZERO」。

ヒュー・ジャックマン主演の過激なアクション・ヒーロー。

「ウルルの森の物語」

わんこかと思ったら、オオカミの子・ウルル。見たら「ウルウル」しそう。

「私の中のあなた」（キャメロン・ディアス主演）「ジャン・オースティン　秘められた恋」（アン・ハサウエイ、ジェームズ・マカヴォイ主演）・・・。

このほか、「沈まぬ太陽」（山崎豊子原作）は、楽しみ。

『沈まぬ太陽』