マカロニウエスタンの中でも、最高傑作というファンが多い。
クエンティン・タランティーノ監督は、この映画は映画の中で、最高と位置づけている。
「続・夕陽のガンマン」(原題:Il Buono, il Brutto, il Cattivo、英題:The Good, the Bad and the Ugly)は、イタリア・アメリカ合作映画。もっとも有名な西部劇の一つで、マカロニ・ウェスタンの代表作。セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演作品。
隠された金貨をめぐって争う三人のガンマンの物語。
映画のタイトルの“善玉、悪玉、卑劣漢”は、映画に登場する三人のガンマンを表している。
レオーネ監督、イーストウッド主演作品の「荒野の用心棒」(1964)、「夕陽のガンマン」(1965年)と併せて“ドル箱三部作”と呼ばれているが、「夕陽のガンマン」と「続・夕陽のガンマン」では明確な話のつながりはない。
「続・夕陽のガンマン」のラスト・シーンは、音楽と共に緊張感が走る。
ここでも、悪役のリー・ヴァン・クリーフは、味わいのある円熟した演技を見せる。
☆☆☆☆
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:
ついでにクリック・ポン♪。