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<span itemprop="headline">「映画のラストシーン」⑳ 「続・夕陽のガンマン」(1967)</span>


「続・夕陽のガンマン」は、1970年頃、劇場で見た。
(TVでは何回か見ている)

マカロニウエスタンの中でも、最高傑作というファンが多い。

クエンティン・タランティーノ監督は、この映画は映画の中で、最高と位置づけている。

「続・夕陽のガンマン」(原題:Il Buono, il Brutto, il Cattivo、英題:The Good, the Bad and the Ugly)は、イタリア・アメリカ合作映画。もっとも有名な西部劇の一つで、マカロニ・ウェスタンの代表作。セルジオ・レオーネ監督、クリント・イーストウッド主演作品。

隠された金貨をめぐって争う三人のガンマンの物語。

映画のタイトルの“善玉、悪玉、卑劣漢”は、映画に登場する三人のガンマンを表している。




レオーネ監督、イーストウッド主演作品の「荒野の用心棒」(1964)、「夕陽のガンマン」(1965年)と併せて“ドル箱三部作”と呼ばれているが、「夕陽のガンマン」と「続・夕陽のガンマン」では明確な話のつながりはない。

「続・夕陽のガンマン」のラスト・シーンは、音楽と共に緊張感が走る。


ここでも、悪役のリー・ヴァン・クリーフは、味わいのある円熟した演技を見せる。




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