「映画チラシ」・・「インターネット」「ペイ・フォーワード」など
21世紀初頭(2001年前後)のチラシには、こんな映画がありました。
インターネットの走りの頃、サンドラ・ブロックが主演した「インターネット」は、時流に乗った作品だった。全米を震撼させたという、コンピューター・サスペンスがうたい文句。「存在の記録が、すべて消去されたら・・・」
ケビン・スペイシー、ヘレン・ハント、ハーレイ・ジョエル・オスメントが競演の「ペイ・フォーワード」(可能の王国)。オスメント、恐るべし子役!(笑)。「シックス・センス」に続いてまたしても。11歳にして、アカデミー賞にノミネートされた。
ジュード・ロウの「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」。ジュードがブレイクした映画の1本。
「キャスティング・ディレクター」は、ケビン・スペイシー、メグ・ライアン、ショーン・ペンという有名俳優が出演。ケビンは、同じ年に「アメリカン・ビューティ」でアカデミー賞主演男優賞を受賞、絶頂期を迎えた。
2001年前後は、「隣のヒットマン」(ブルース・ウイリス)「102」(グレン・クローズ)「小さな目撃者」(ウイリアム・ハート)「マレーナ」(モニカ・ベルッチ!)などが公開された。「マレーナ」の音楽は、エンリオ・モリコーネの音楽!
ほとんど見ていない映画ですが、チラシを見ていると、見たくなりました。
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