2010年以降の邦画で、かなりツボだったという映画を「邦画ベスト10」として選んでみた。基準は単純に「面白かった」で、映画賞とは無縁の映画や異色作が多い。
コメント一言(50字以内)。
【1】「イニシエーション・ラブ」(2015)監督:堤幸彦
【6】「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016)監督:中野量太
★死にゆく母(宮沢りえ)の熱い想いと、想像もつかない驚きのラスト。涙と生きる力がほとばしる家族の物語。
【7】「淵に立つ」(2016)監督:深田晃司
★人間の奥底の闇を描いた、ほぼホラー映画で、
無表情で隠された狂気をもつ浅野忠信が圧巻。
【8】「凶悪」(2013)監督:白石和彌
【その他、圏外】
「桐島、部活やめるってよ」(2012)
「紙の月」(2014)
「鍵泥棒のメソッド」(2012)
「アウトレイジ」(2010)「~ビヨンド」(2012)
「さんかく」(2010)
「冷たい熱帯魚」(2010)
「後妻業の女」(2016)
「殿、利息でござる」(2016)
「闇金ウシジマくん」(2012)
「22年目の告白 -私が殺人犯です-」(2017)
「告白」(2010)
「悪人」(2010)
「ジャッジ!」(2014)
「舟を編む」(2013)
「ストロベリーナイト」 (2013)
「わが母の記」(2012)
「シン・ゴジラ」(2016)
「今度は愛妻家」(2010)
「夢売るふたり」(2012)
「八日目の蝉」(2011)
※ちなみに最低映画は「R100」(2013)。カネ、かえせぇ~!
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